北きたの寒さむさに かじかむその手てに
ぬくもりあげるよ もうすぐ会あえる
都会とかいの暮ぐらしには 向むいてないからと
遠とおく離はなれて僕ぼくを 待まってくれてた
もうすぐ会あえるよ
抱だきしめあえるよ
長ながく待またせたね 海辺うみべの坂道さかみちで
赤あかいレンガの港町みなとまち
夢ゆめの長ながさに 眠ねむれぬその眼めに
くちづけあげるよ もうすぐ会あえる
まもなく春はるが来きて 雪ゆきの中なかからも
若わかいタンポポ君きみに 笑わらいかけるよ
やさしい微笑ほほえみ
忘わすれた日ひは無ない
次つぎの街角まちかどを 曲まがれば君きみが居いる
赤あかいレンガの港町みなとまち
熱あつい涙なみだを こらえたその胸むね
あふれる想おもいを ぶつけてごらん
シベリア降おろしなど 僕ぼくのぬくもりで
消けしてしまうよ君きみの 寒さむい冬ふゆまで
もうすぐ会あえるよ
抱だきしめあえるよ
長ながく待またせたね 海辺うみべの坂道さかみちで
赤あかいレンガの港町みなとまち
北kitaのno寒samuさにsani かじかむそのkajikamusono手teにni
ぬくもりあげるよnukumoriageruyo もうすぐmousugu会aえるeru
都会tokaiのno暮guらしにはrashiniha 向muいてないからとitenaikarato
遠tooくku離hanaれてrete僕bokuをwo 待maってくれてたttekureteta
もうすぐmousugu会aえるよeruyo
抱daきしめあえるよkishimeaeruyo
長nagaくku待maたせたねtasetane 海辺umibeのno坂道sakamichiでde
赤akaいiレンガrengaのno港町minatomachi
夢yumeのno長nagaさにsani 眠nemuれぬそのrenusono眼meにni
くちづけあげるよkuchidukeageruyo もうすぐmousugu会aえるeru
まもなくmamonaku春haruがga来kiてte 雪yukiのno中nakaからもkaramo
若wakaいiタンポポtanpopo君kimiにni 笑waraいかけるよikakeruyo
やさしいyasashii微笑hohoeみmi
忘wasuれたreta日hiはha無naいi
次tsugiのno街角machikadoをwo 曲maがればgareba君kimiがga居iるru
赤akaいiレンガrengaのno港町minatomachi
熱atsuいi涙namidaをwo こらえたそのkoraetasono胸mune
あふれるafureru想omoいをiwo ぶつけてごらんbutsuketegoran
シベリアshiberia降oろしなどroshinado 僕bokuのぬくもりでnonukumoride
消keしてしまうよshiteshimauyo君kimiのno 寒samuいi冬fuyuまでmade
もうすぐmousugu会aえるよeruyo
抱daきしめあえるよkishimeaeruyo
長nagaくku待maたせたねtasetane 海辺umibeのno坂道sakamichiでde
赤akaいiレンガrengaのno港町minatomachi