君きみのてのひらから生うまれてきた
ブロンズ並ならんでる静しずかな部屋へや
いつでも 君きみのそばで
その手てを眺ながめてるよ
君きみのてのひらには太陽たいようがいて
冷つめたい土つちさえも輝かがやきだす
こんなに 君きみのそばで
素直すなおな気持きもちになる
移うつろう風かぜを
形かたちにして
光ひかりと影かげを
刻きざんでゆく
君きみのてのひらから生うまれたいな
もう一人ひとりの私わたし 土つちに還かえる
君きみのてのひらから生うまれてきた
もうひとつのいのち 時ときを超こえる
君kimiのてのひらからnotenohirakara生uまれてきたmaretekita
ブロンズburonzu並naraんでるnderu静shizuかなkana部屋heya
いつでもitsudemo 君kimiのそばでnosobade
そのsono手teをwo眺nagaめてるよmeteruyo
君kimiのてのひらにはnotenohiraniha太陽taiyouがいてgaite
冷tsumeたいtai土tsuchiさえもsaemo輝kagayaきだすkidasu
こんなにkonnani 君kimiのそばでnosobade
素直sunaoなna気持kimoちになるchininaru
移utsuろうrou風kazeをwo
形katachiにしてnishite
光hikariとto影kageをwo
刻kizaんでゆくndeyuku
君kimiのてのひらからnotenohirakara生uまれたいなmaretaina
もうmou一人hitoriのno私watashi 土tsuchiにni還kaeるru
君kimiのてのひらからnotenohirakara生uまれてきたmaretekita
もうひとつのいのちmouhitotsunoinochi 時tokiをwo超koえるeru