恋こいを拾ひろって また捨すてて
いつも泣なくのは 女おんなだけ
夜よるの博多はかたの 川かわあかり
消きえてまたたく 別わかれ星ぼし
すがりつきたい 信しんじたい
未練みれんはらって 散ちる涙なみだ
夜よるの博多はかたに 降ふる雨あめは
胸むねにしみつく 恋こいなごり
みんなあなたに
あげたのよ
嘘うそと真実まことに 流ながされて
夜よるの博多はかたの 那珂川なかがわに
酒さけが云いわせる 強つよがりを
云いってどうなる
ものじゃない
いずれ散ちるのよ 乱みだれ花ばな
夜よるの博多はかたの 川かわやなぎ
弱よわい女おんなの よりどころ
恋koiをwo拾hiroってtte またmata捨suててtete
いつもitsumo泣naくのはkunoha 女onnaだけdake
夜yoruのno博多hakataのno 川kawaあかりakari
消kiえてまたたくetematataku 別wakaれre星boshi
すがりつきたいsugaritsukitai 信shinじたいjitai
未練mirenはらってharatte 散chiるru涙namida
夜yoruのno博多hakataにni 降fuるru雨ameはha
胸muneにしみつくnishimitsuku 恋koiなごりnagori
みんなあなたにminnaanatani
あげたのよagetanoyo
嘘usoとto真実makotoにni 流nagaされてsarete
夜yoruのno博多hakataのno 那珂川nakagawaにni
酒sakeがga云iわせるwaseru 強tsuyoがりをgariwo
云iってどうなるttedounaru
ものじゃないmonojanai
いずれizure散chiるのよrunoyo 乱midaれre花bana
夜yoruのno博多hakataのno 川kawaやなぎyanagi
弱yowaいi女onnaのno よりどころyoridokoro