本当ほんとうの事ことを言いえば
きっと楽らくになれるさ
本当ほんとうの事ことを言いっちまえば
きっと自由じゆうになれるさ
あんちきしょうを
ぶっ飛とばし
とんずらしようか
だけど俺おれはこの街まちを
根城ねじろに生いきて
いこうと決きめた
六畳一間ろくじょうひとまの闇やみにまぎれ
腐くさった空そらへ夢ゆめを突つき
上あげても
呼よべど叫さけべど答こたえなし
群むれから離はなれっぱなし
ずっと離はなれっぱなし
遠回とおまわりの
くそったれの人生じんせい
千鳥足ちどりあしでいつも路地ろじを
ただ足あしにまかせて俺おれは
くたくたに
なるまで走はしった
走はしれば走はしるほど
俺おれは無性むしょうに真実味しんじつみが
欲ほしくなった
浮うき足立あしだったあいつは
ざらついた風かぜに
さらわれた
人ひとの波なみにせかされれば
使つかい捨すてにされちまう
乗のり遅おくれるわけじゃない
俺おれは俺おれ 明日あすから
サングラスを捨すてよう
頑固がんこさだけが
胸むねを叩たたけばいい
群むれから離はなれっぱなし
ずっと離はなれっぱなし
遠回とおまわりの
くそったれの人生じんせい
千鳥足ちどりあしでいつも路地ろじを
群むれから離はなれっぱなし
ずっと離はなれっぱなし
遠回とおまわりの
くそったれの人生じんせい
千鳥足ちどりあしでいつも路地ろじを
本当hontouのno事kotoをwo言iえばeba
きっとkitto楽rakuになれるさninarerusa
本当hontouのno事kotoをwo言iっちまえばtchimaeba
きっとkitto自由jiyuuになれるさninarerusa
あんちきしょうをanchikisyouwo
ぶっbuxtu飛toばしbashi
とんずらしようかtonzurashiyouka
だけどdakedo俺oreはこのhakono街machiをwo
根城nejiroにni生iきてkite
いこうとikouto決kiめたmeta
六畳一間rokujouhitomaのno闇yamiにまぎれnimagire
腐kusaったtta空soraへhe夢yumeをwo突tsuきki
上aげてもgetemo
呼yoべどbedo叫sakeべどbedo答kotaえなしenashi
群muれからrekara離hanaれっぱなしreppanashi
ずっとzutto離hanaれっぱなしreppanashi
遠回toomawaりのrino
くそったれのkusottareno人生jinsei
千鳥足chidoriashiでいつもdeitsumo路地rojiをwo
ただtada足ashiにまかせてnimakasete俺oreはha
くたくたにkutakutani
なるまでnarumade走hashiったtta
走hashiればreba走hashiるほどruhodo
俺oreはha無性musyouにni真実味shinjitsumiがga
欲hoしくなったshikunatta
浮uきki足立ashidaったあいつはttaaitsuha
ざらついたzaratsuita風kazeにni
さらわれたsarawareta
人hitoのno波namiにせかされればnisekasarereba
使tsukaいi捨suてにされちまうtenisarechimau
乗noりri遅okuれるわけじゃないreruwakejanai
俺oreはha俺ore 明日asuからkara
サングラスsangurasuをwo捨suてようteyou
頑固gankoさだけがsadakega
胸muneをwo叩tataけばいいkebaii
群muれからrekara離hanaれっぱなしreppanashi
ずっとzutto離hanaれっぱなしreppanashi
遠回toomawaりのrino
くそったれのkusottareno人生jinsei
千鳥足chidoriashiでいつもdeitsumo路地rojiをwo
群muれからrekara離hanaれっぱなしreppanashi
ずっとzutto離hanaれっぱなしreppanashi
遠回toomawaりのrino
くそったれのkusottareno人生jinsei
千鳥足chidoriashiでいつもdeitsumo路地rojiをwo