僕ぼくが知しる少年しょうねんは ある日ひのこと
翼つばさをひろげて鳥とりになった
ひたむきな思おもいだけ胸むねに秘ひめて
大空おおぞら見上みあげた少年しょうねんだった
人間にんげんは翔とべるのだね 鳥とりのように
翔とべると信しんじていたいものだね
青春せいしゅんという名なの季節きせつの中なかで
いつでもくちびるを結むすんでいたよ
くちびるを結むすべば笑わらえない
だけども嘆なげきも語かたれない
くちびるを結むすべば笑わらえない
だけども嘆なげきも語かたれない
僕ぼくが知しる少年しょうねんは ある日ひのこと
光ひかりに染そまって花はなになった
思おもいやる心こころだけ育そだてながら
大地だいちを愛あいした少年しょうねんだった
人間にんげんは咲さけるのだね 花はなのように
咲さけると信しんじていたいものだね
青春せいしゅんという名なの手品師てじなしたちに
いつでもくちびるを開ひらいていたよ
くちびるを開ひらけば怒いかれない
だけども思おもいが歌うたになる
くちびるを開ひらけば怒いかれない
だけども思おもいが歌うたになる
僕bokuがga知shiるru少年syounenはha あるaru日hiのことnokoto
翼tsubasaをひろげてwohirogete鳥toriになったninatta
ひたむきなhitamukina思omoいだけidake胸muneにni秘hiめてmete
大空oozora見上miaげたgeta少年syounenだったdatta
人間ningenはha翔toべるのだねberunodane 鳥toriのようにnoyouni
翔toべるとberuto信shinじていたいものだねjiteitaimonodane
青春seisyunというtoiu名naのno季節kisetsuのno中nakaでde
いつでもくちびるをitsudemokuchibiruwo結musuんでいたよndeitayo
くちびるをkuchibiruwo結musuべばbeba笑waraえないenai
だけどもdakedomo嘆nageきもkimo語kataれないrenai
くちびるをkuchibiruwo結musuべばbeba笑waraえないenai
だけどもdakedomo嘆nageきもkimo語kataれないrenai
僕bokuがga知shiるru少年syounenはha あるaru日hiのことnokoto
光hikariにni染somaってtte花hanaになったninatta
思omoいやるiyaru心kokoroだけdake育sodaてながらtenagara
大地daichiをwo愛aiしたshita少年syounenだったdatta
人間ningenはha咲saけるのだねkerunodane 花hanaのようにnoyouni
咲saけるとkeruto信shinじていたいものだねjiteitaimonodane
青春seisyunというtoiu名naのno手品師tejinashiたちにtachini
いつでもくちびるをitsudemokuchibiruwo開hiraいていたよiteitayo
くちびるをkuchibiruwo開hiraけばkeba怒ikaれないrenai
だけどもdakedomo思omoいがiga歌utaになるninaru
くちびるをkuchibiruwo開hiraけばkeba怒ikaれないrenai
だけどもdakedomo思omoいがiga歌utaになるninaru