あの頃ころ 聴きいてた
愛あいの歌うたが
突然とつぜん 流ながれて来くるような
偶然ぐうぜん
行いき交かう人波ひとなみ
目めが合あった
あなたは面影おもかげのままで・・・
この胸むねをノックもせずに
入はいって来きた
懐なつかしい恋人こいびと
言葉ことばより
先さきに溢あふれる
鍵かぎをかけてた
痛いたみ
逢あいたくなかった
切せつなくなるだけ
今いまさら 時ときを
巻まき戻もどせないから
逢あいたくなかった
記憶きおくの片隅かたすみで
愛あいし続つづけてる
ex-lover
月日つきひは景色けしきを
変かえてくけど
心こころの景色けしきは変かわらない
あのまま
あなたとタイプが
違ちがう人ひと
私わたしが選えらんでいることも・・・
読よみかけて途中とちゅうで止やめた
小説しょうせつを
また開ひらくみたいに
思おもい出での
その続つづきには
何なにが書かかれて
いるの?
忘わすれようとした
“もしも”だったのに
どうして ここで
再会さいかいするのでしょう
忘わすれようとした
本当ほんとうの理由りゆうは
今いまも愛あいしてる
ex-lover
逢あいたくなかった
切せつなくなるだけ
今いまさら 時ときを
巻まき戻もどせないから
逢あいたくなかった
記憶きおくの片隅かたすみで
愛あいし続つづけてる
ex-lover
あのano頃koro 聴kiいてたiteta
愛aiのno歌utaがga
突然totsuzen 流nagaれてrete来kuるようなruyouna
偶然guuzen
行iきki交kaうu人波hitonami
目meがga合aったtta
あなたはanataha面影omokageのままでnomamade・・・
このkono胸muneをwoノックnokkuもせずにmosezuni
入haiってtte来kiたta
懐natsuかしいkashii恋人koibito
言葉kotobaよりyori
先sakiにni溢afuれるreru
鍵kagiをかけてたwokaketeta
痛itaみmi
逢aいたくなかったitakunakatta
切setsuなくなるだけnakunarudake
今imaさらsara 時tokiをwo
巻maきki戻modoせないからsenaikara
逢aいたくなかったitakunakatta
記憶kiokuのno片隅katasumiでde
愛aiしshi続tsuduけてるketeru
ex-lover
月日tsukihiはha景色keshikiをwo
変kaえてくけどetekukedo
心kokoroのno景色keshikiはha変kaわらないwaranai
あのままanomama
あなたとanatatoタイプtaipuがga
違chigaうu人hito
私watashiがga選eraんでいることもndeirukotomo・・・
読yoみかけてmikakete途中tochuuでde止yaめたmeta
小説syousetsuをwo
またmata開hiraくみたいにkumitaini
思omoいi出deのno
そのsono続tsuduきにはkiniha
何naniがga書kaかれてkarete
いるのiruno?
忘wasuれようとしたreyoutoshita
“もしもmoshimo”だったのにdattanoni
どうしてdoushite ここでkokode
再会saikaiするのでしょうsurunodesyou
忘wasuれようとしたreyoutoshita
本当hontouのno理由riyuuはha
今imaもmo愛aiしてるshiteru
ex-lover
逢aいたくなかったitakunakatta
切setsuなくなるだけnakunarudake
今imaさらsara 時tokiをwo
巻maきki戻modoせないからsenaikara
逢aいたくなかったitakunakatta
記憶kiokuのno片隅katasumiでde
愛aiしshi続tsuduけてるketeru
ex-lover