グラフティー 歌詞 霜月はるか 恋色空模様 ED ふりがな付

変かわらない この街並まちなみが
なんだか愛いとおしくて
たった今いま出逢であえたような そんな気持きもち

潮風しおかぜの中なかふたり 走はしった記憶きおくは今いまも
まるで昨日きのうのようで
この手て伸のばせば届とどく この距離きょりがいつまででも
続つづきますようにと願ねがうの

どこまでか分わからない
まだ見みぬ風景ふうけいに
戸惑とまどって 立たち止どまって
動うごけないでいるより ねぇ
この一瞬いっしゅんを
君きみと笑わらってみたい
泣ないた跡あとそのまま
昨日きのうよりも 今日きょうの方ほうが
君きみのこと好すきになってゆく

空そらの青あお 包つつまれたなら 島しまと海うみの恋色こいいろ
風かぜが舞まう その先さきへ一歩いっぽ 今いま踏ふみ出だそう

涙なみだ流ながした夜よるも すれ違ちがいばかりの日々ひび
全部ぜんぶ大切たいせつなんだ
愛いとしきものすべてに 今いま光びかりが差さし込こんだ
まるで虹にじの様ように輝かがやいて

どこまででも行いこう
胸むねに同おなじ景色けしき
詰つめ込こんで バランスとって
いらないものなんてない ねぇ
離はなさないで この手てを

そよぐ風かぜも いつの日ひか
ふたり逢あう 場所ばしょで吹ふくかな?
その時ときねぇ その瞬間しゅんかん
君きみは何なにを見みているの?

戸惑とまどって 立たち止どまって
動うごけないでいるより ねぇ
この一瞬いっしゅんを

君きみと笑わらってみたい
泣ないた跡あとそのまま
昨日きのうよりも 今日きょうの方ほうが
君きみのこと好すきになってゆく
この気持きもち乗のせ 届とどけ
空そらへ