いつか僕達ぼくたちは大人おとなになっていくよ
あの頃ころの約束やくそくも忘わすれて
さよなら三度目さんどめの春風はるかぜが吹ふく町まちで
手てを繋つないで歩あるいた桜さくらの道みち
水面みなもに揺ゆれた五いつつの光ひかりと
僕ぼくらは重かさなり合あって
ほんとうの空そらになる
まぶたの裏うらの懐なつかしい場所ばしょ
いついつまでも焼やき付つけて
大おおきな空そらに願ねがいと飛とばした
君きみと繋つながれるように…
春はるが来きて夏なつが過すぎ
秋あきを越こえ冬ふゆになった
また一ひとつ季節きせつは巡めぐって
新あたらしい風かぜに乗のる
まぶたの裏うらの帰かえりたい場所ばしょ
いついつまでも焼やき付つけて
大おおきな空そらに願ねがいと飛とばした
君きみと繋つながれるように
こころの中なかの懐なつかしい場所ばしょ
青あおく切せつない小ちいさな夢ゆめを
広ひろがる空そらに想おもいと飛とばした
君きみと繋つながれるように
未来みらいと繋つながれるように
今いまを抱だきしめて
空そらへ
いつかitsuka僕達bokutachiはha大人otonaになっていくよninatteikuyo
あのano頃koroのno約束yakusokuもmo忘wasuれてrete
さよならsayonara三度目sandomeのno春風harukazeがga吹fuくku町machiでde
手teをwo繋tsunaいでide歩aruいたita桜sakuraのno道michi
水面minamoにni揺yuれたreta五itsuつのtsuno光hikariとto
僕bokuらはraha重kasaなりnari合aってtte
ほんとうのhontouno空soraになるninaru
まぶたのmabutano裏uraのno懐natsuかしいkashii場所basyo
いついつまでもitsuitsumademo焼yaきki付tsuけてkete
大ooきなkina空soraにni願negaいとito飛toばしたbashita
君kimiとto繋tsunaがれるようにgareruyouni…
春haruがga来kiてte夏natsuがga過suぎgi
秋akiをwo越koえe冬fuyuになったninatta
またmata一hitoつtsu季節kisetsuはha巡meguってtte
新ataraしいshii風kazeにni乗noるru
まぶたのmabutano裏uraのno帰kaeりたいritai場所basyo
いついつまでもitsuitsumademo焼yaきki付tsuけてkete
大ooきなkina空soraにni願negaいとito飛toばしたbashita
君kimiとto繋tsunaがれるようにgareruyouni
こころのkokorono中nakaのno懐natsuかしいkashii場所basyo
青aoくku切setsuないnai小chiiさなsana夢yumeをwo
広hiroがるgaru空soraにni想omoいとito飛toばしたbashita
君kimiとto繋tsunaがれるようにgareruyouni
未来miraiとto繋tsunaがれるようにgareruyouni
今imaをwo抱daきしめてkishimete
空soraへhe