さよなら 僕ぼくの光ひかり ふたりで描えがいた日々ひび
分わかり合あえたあの日ひはもう ここにも どこにもない
はなればなれになる前まえに こぼれ落おちてしまう前まえに
さがすべきものが いくつもあった
すれ違ちがいはなんとなく 誰だれのせいでもなくて
お互たがい心こころを寄よせることも 忘わすれていた
いつでも出来できることだと いつまでもやらずにいた
いつでも言いえる言葉ことばを いつでも言いわずにいたね ふたり
めぐり逢あったあの日ひのように ふたりで笑わらいたかった
意味いみのない話はなしの途中とちゅうで 本当ほんとうのこと伝つたえたかった
淋さびしいときには 君きみに淋さびしいって言いえばよかった
さがすべきものは いつも君きみだった
夕暮ゆうぐれが街並まちなみを やがて染そめ抜ぬいて
結局けっきょく 僕ぼくは君きみの何なにになれたのだろうかと 歩道橋ほどうきょうで立たち止どまり
選えらばなかったあの道みちや 歩あるかなかったこの道みちを
寄より道みちをして来こなかった 心こころがまた振ふり返かえる 今いまも
こんな日ひにはどこか遠とおく ふたりで行いきたかった
小ちいさかった想おもいも全部ぜんぶ 言葉ことばにすればよかった
忙いそがしくて 疲つかれて ずっと 君きみの話はなしを聞きかなかった
さがしたいものが いくつも いくつもある
いつの間まに はぐれてしまったのか
めぐり逢あったあの日ひのように もう一度いちど 笑わらいたかった
意味いみのない話はなしの途中とちゅうで 本当ほんとうのこと伝つたえたかった
苦くるしいときには 君きみに苦くるしいって言いえばよかった
さがすべきものは いつも君きみだった
君きみだった ふたりで笑わらいたかった
さがすべきものは いつも君きみだった
さよならsayonara 僕bokuのno光hikari ふたりでfutaride描egaいたita日々hibi
分waかりkari合aえたあのetaano日hiはもうhamou ここにもkokonimo どこにもないdokonimonai
はなればなれになるhanarebanareninaru前maeにni こぼれkobore落oちてしまうchiteshimau前maeにni
さがすべきものがsagasubekimonoga いくつもあったikutsumoatta
すれsure違chigaいはなんとなくihanantonaku 誰dareのせいでもなくてnoseidemonakute
おo互tagaいi心kokoroをwo寄yoせることもserukotomo 忘wasuれていたreteita
いつでもitsudemo出来dekiることだとrukotodato いつまでもやらずにいたitsumademoyarazuniita
いつでもitsudemo言iえるeru言葉kotobaをwo いつでもitsudemo言iわずにいたねwazuniitane ふたりfutari
めぐりmeguri逢aったあのttaano日hiのようにnoyouni ふたりでfutaride笑waraいたかったitakatta
意味imiのないnonai話hanashiのno途中tochuuでde 本当hontouのことnokoto伝tsutaえたかったetakatta
淋sabiしいときにはshiitokiniha 君kimiにni淋sabiしいってshiitte言iえばよかったebayokatta
さがすべきものはsagasubekimonoha いつもitsumo君kimiだったdatta
夕暮yuuguれがrega街並machinamiをwo やがてyagate染soめme抜nuいてite
結局kekkyoku 僕bokuはha君kimiのno何naniになれたのだろうかとninaretanodaroukato 歩道橋hodoukyouでde立taちchi止doまりmari
選eraばなかったあのbanakattaano道michiやya 歩aruかなかったこのkanakattakono道michiをwo
寄yoりri道michiをしてwoshite来koなかったnakatta 心kokoroがまたgamata振fuりri返kaeるru 今imaもmo
こんなkonna日hiにはどこかnihadokoka遠tooくku ふたりでfutaride行iきたかったkitakatta
小chiiさかったsakatta想omoいもimo全部zenbu 言葉kotobaにすればよかったnisurebayokatta
忙isogaしくてshikute 疲tsukaれてrete ずっとzutto 君kimiのno話hanashiをwo聞kiかなかったkanakatta
さがしたいものがsagashitaimonoga いくつもikutsumo いくつもあるikutsumoaru
いつのitsuno間maにni はぐれてしまったのかhagureteshimattanoka
めぐりmeguri逢aったあのttaano日hiのようにnoyouni もうmou一度ichido 笑waraいたかったitakatta
意味imiのないnonai話hanashiのno途中tochuuでde 本当hontouのことnokoto伝tsutaえたかったetakatta
苦kuruしいときにはshiitokiniha 君kimiにni苦kuruしいってshiitte言iえばよかったebayokatta
さがすべきものはsagasubekimonoha いつもitsumo君kimiだったdatta
君kimiだったdatta ふたりでfutaride笑waraいたかったitakatta
さがすべきものはsagasubekimonoha いつもitsumo君kimiだったdatta