暑あつい夏なつバカなモーター
震ふるえてんだ、頭あたまの中なか
手てを伸のばしてみたなら どうだ?
尖とがった鋼はがねのような指先ゆびさきに乗のりたかった
そこから見下みくだしたいな
所詮しょせん、星ほしなんて石いしだ 願ねがいは儚はかなく流ながされて
俺本当おれほんとうにやれるかどうか
どうだい、未来みらい 応答おうとうしなさい
ごく稀まれに見みるような 僕ぼくその一人ひとりかな
揺ゆれ動うごく、揺ゆれ動うごきだして
僕従ぼくしたがえない、僕見境ぼくみさかいない
だから、「もういいや、ごちそうさまです」
つい気きが立たち、こぼれた言葉ことばか
暑あつい夏なつバカなモーター
震ふるえてんだ、頭あたまの中なか
目めをそらしてみたなら どうだ?
二人ふたりで名付なづけた遠とおき山やま
また行いきたいな 見下みくだしたいな 見下みくだしたいな 見下みくだしたいな
暑atsuいi夏natsuバカbakaなnaモmoータtaー
震furuえてんだetenda、頭atamaのno中naka
手teをwo伸noばしてみたならbashitemitanara どうだdouda?
尖togaったtta鋼haganeのようなnoyouna指先yubisakiにni乗noりたかったritakatta
そこからsokokara見下mikudaしたいなshitaina
所詮syosen、星hoshiなんてnante石ishiだda 願negaいはiha儚hakanaくku流nagaされてsarete
俺本当orehontouにやれるかどうかniyarerukadouka
どうだいdoudai、未来mirai 応答outouしなさいshinasai
ごくgoku稀mareにni見miるようなruyouna 僕bokuそのsono一人hitoriかなkana
揺yuれre動ugoくku、揺yuれre動ugoきだしてkidashite
僕従bokushitagaえないenai、僕見境bokumisakaiないnai
だからdakara、「もういいやmouiiya、ごちそうさまですgochisousamadesu」
ついtsui気kiがga立taちchi、こぼれたkoboreta言葉kotobaかka
暑atsuいi夏natsuバカbakaなnaモmoータtaー
震furuえてんだetenda、頭atamaのno中naka
目meをそらしてみたならwosorashitemitanara どうだdouda?
二人futariでde名付naduけたketa遠tooきki山yama
またmata行iきたいなkitaina 見下mikudaしたいなshitaina 見下mikudaしたいなshitaina 見下mikudaしたいなshitaina