ゆっくりと消きえた花はな 胸むねに吹ふき抜ぬける風かぜ
すれ違ちがう日常にちじょうで 立たち止どまる君きみの声こえ
何なにも無ないグラウンドで寄より添そう二人ふたりの影かげ
すぐに忘わすれられたら 傷きずつく事こともなかった
君きみの温ぬくもりが 近付ちかづく鼓動こどうが
駆かけぬけた夏なつが 胸むね締しめ付つけてく
輝かがやく季節きせつが立たち止どまった二人ふたりの
求もとめてる距離きょりを繋つなげたら
朝焼あさやけ 色いろに染そまる あの日ひのプールサイド
机つくえにしまったまま行いき先さきのない手紙てがみ
君きみの温ぬくもりが 近付ちかづく鼓動こどうが
汗あせばむリズムが 胸むね締しめ付つけてく
言葉ことばが足たりない 立たち止どまった二人ふたりの
想おもい出で 全すべてが枯かれたなら
いつかの少年しょうねん 走はしり出だす君きみに
声こえかけられずにうつむいて泣ないた
あの日ひへ帰かえろう このまま二人ふたりで
夢ゆめの中なかでそう 抱だき締しめられたら
君きみの温ぬくもりが 近付ちかづく鼓動こどうが
駆かけぬけた夏なつが胸むねに残のこる
輝かがやく季節きせつが立たち止どまった二人ふたりの
求もとめてる距離きょりを繋つなげたら
ゆっくりとyukkurito消kiえたeta花hana 胸muneにni吹fuきki抜nuけるkeru風kaze
すれsure違chigaうu日常nichijouでde 立taちchi止doまるmaru君kimiのno声koe
何naniもmo無naいiグラウンドguraundoでde寄yoりri添soうu二人futariのno影kage
すぐにsuguni忘wasuれられたらreraretara 傷kizuつくtsuku事kotoもなかったmonakatta
君kimiのno温nukuもりがmoriga 近付chikaduくku鼓動kodouがga
駆kaけぬけたkenuketa夏natsuがga 胸mune締shiめme付tsuけてくketeku
輝kagayaくku季節kisetsuがga立taちchi止doまったmatta二人futariのno
求motoめてるmeteru距離kyoriをwo繋tsunaげたらgetara
朝焼asayaけke 色iroにni染soまるmaru あのano日hiのnoプpuールサイドrusaido
机tsukueにしまったままnishimattamama行iきki先sakiのないnonai手紙tegami
君kimiのno温nukuもりがmoriga 近付chikaduくku鼓動kodouがga
汗aseばむbamuリズムrizumuがga 胸mune締shiめme付tsuけてくketeku
言葉kotobaがga足taりないrinai 立taちchi止doまったmatta二人futariのno
想omoいi出de 全subeてがtega枯kaれたならretanara
いつかのitsukano少年syounen 走hashiりri出daすsu君kimiにni
声koeかけられずにうつむいてkakerarezuniutsumuite泣naいたita
あのano日hiへhe帰kaeろうrou このままkonomama二人futariでde
夢yumeのno中nakaでそうdesou 抱daきki締shiめられたらmeraretara
君kimiのno温nukuもりがmoriga 近付chikaduくku鼓動kodouがga
駆kaけぬけたkenuketa夏natsuがga胸muneにni残nokoるru
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