鳴なり響ひびく合あい図ずに空そら見み上あげ
肩かた落おとす眩まぶしい日ひ射ざしの下した
仲なか間まと肩かたを寄よせあって
出で来きた影かげが滲にじんで見みえる
溢あふれるその想おもいが
頬ほほを伝つたいながらこぼれ落おちる
君きみが流ながしたその涙なみだは
乗のり越こえる強つよさになる
ただ悔くやしくて
泣ないた夜よるも
明日あしたには力ちからになる
目め覚ざめが早はやい 晴はれた朝あさに
いつも鳴なる目め覚ざまし 今日きょうは鳴ならない
微かすかな光ひかりがボトルに反はん射しゃ
やけに眩まぶしいよ
時じ間かんが戻もどればいいと思おもうけど
昨日きのうと違ちがう感かん情じょうが胸むね締しめつけた
溢あふれるその想おもいが
頬ほほを伝つたいながらこぼれ落おちる
君きみが流ながしたその涙なみだは
乗のり越こえる強つよさになる
ただ悔くやしくて
泣ないた夜よるも
明日あしたには力ちからになる
空そらを見み上あげて
こぼさないよう耐たえる君きみの
涙なみだ乾かわけばほんの少すこし
違ちがう景け色しきが
君きみが流ながしたその涙なみだは
乗のり越こえる強つよさになる
ただ悔くやしくて
泣ないた夜よるも
明日あしたには力ちからになる
君きみが流ながしたその涙なみだは
乗のり越こえる強つよさになる
気き持もち隠かくして
我が慢まんしないで
明日あしたからまた笑わらえるように
また笑わらえるように
鳴naりri響hibiくku合ai図zuにni空sora見mi上aげge
肩kata落oとすtosu眩mabuしいshii日hi射zaしのshino下shita
仲naka間maとto肩kataをwo寄yoせあってseatte
出de来kiたta影kageがga滲nijiんでnde見miえるeru
溢afuれるそのrerusono想omoいがiga
頬hohoをwo伝tsutaいながらこぼれinagarakobore落oちるchiru
君kimiがga流nagaしたそのshitasono涙namidaはha
乗noりri越koえるeru強tsuyoさになるsaninaru
ただtada悔kuyaしくてshikute
泣naいたita夜yoruもmo
明日ashitaにはniha力chikaraになるninaru
目me覚zaめがmega早hayaいi 晴haれたreta朝asaにni
いつもitsumo鳴naるru目me覚zaましmashi 今日kyouはha鳴naらないranai
微kasuかなkana光hikariがgaボトルbotoruにni反han射sya
やけにyakeni眩mabuしいよshiiyo
時ji間kanがga戻modoればいいとrebaiito思omoうけどukedo
昨日kinouとto違chigaうu感kan情jouがga胸mune締shiめつけたmetsuketa
溢afuれるそのrerusono想omoいがiga
頬hohoをwo伝tsutaいながらこぼれinagarakobore落oちるchiru
君kimiがga流nagaしたそのshitasono涙namidaはha
乗noりri越koえるeru強tsuyoさになるsaninaru
ただtada悔kuyaしくてshikute
泣naいたita夜yoruもmo
明日ashitaにはniha力chikaraになるninaru
空soraをwo見mi上aげてgete
こぼさないようkobosanaiyou耐taえるeru君kimiのno
涙namida乾kawaけばほんのkebahonno少sukoしshi
違chigaうu景ke色shikiがga
君kimiがga流nagaしたそのshitasono涙namidaはha
乗noりri越koえるeru強tsuyoさになるsaninaru
ただtada悔kuyaしくてshikute
泣naいたita夜yoruもmo
明日ashitaにはniha力chikaraになるninaru
君kimiがga流nagaしたそのshitasono涙namidaはha
乗noりri越koえるeru強tsuyoさになるsaninaru
気ki持moちchi隠kakuしてshite
我ga慢manしないでshinaide
明日ashitaからまたkaramata笑waraえるようにeruyouni
またmata笑waraえるようにeruyouni