ガラスの天井てんじょう 眠ねむりにつくとき
見上みあげれば夜空よぞらは 世界中せかいじゅうの
物語ものがたりを聞きかせてくれた
それはどこ? 遠とおい海うみ
行いき交かう人ひとの
みんな青あおい目めをしている
それとも遠とおい砂漠さばく
らくだに揺ゆられて
終おわりのない 旅たび
四角しかくく切きり取とられた宇宙うちゅう
それが僕ぼくのすベてだった
あれはどこ? 遠とおい星ほし
宇宙うちゅうの果はてに
いつしか連つれて行いってくれると
約束やくそくしたね
今いまも あの頃ころのように
信しんじて待まっている
ガラスgarasuのno天井tenjou 眠nemuりにつくときrinitsukutoki
見上miaげればgereba夜空yozoraはha 世界中sekaijuuのno
物語monogatariをwo聞kiかせてくれたkasetekureta
それはどこsorehadoko? 遠tooいi海umi
行iきki交kaうu人hitoのno
みんなminna青aoいi目meをしているwoshiteiru
それともsoretomo遠tooいi砂漠sabaku
らくだにrakudani揺yuられてrarete
終oわりのないwarinonai 旅tabi
四角shikakuくku切kiりri取toられたrareta宇宙uchuu
それがsorega僕bokuのすnosuベbeてだったtedatta
あれはどこarehadoko? 遠tooいi星hoshi
宇宙uchuuのno果haてにteni
いつしかitsushika連tsuれてrete行iってくれるとttekureruto
約束yakusokuしたねshitane
今imaもmo あのano頃koroのようにnoyouni
信shinじてjite待maっているtteiru