心こころに雲くもがなびく日ひは
流ながれをずっと見みつめていたよ
ズボンのポケットをひっくり返かえし
それで空そらを飛とんでみたんだよ
いつだって
人ひとを撲なぐる掌てのひらと
疼うずく心こころがあるのなら
昨日きのうの僕ぼくには手てを振ふるよ
憎にくしみこめて さよならだ
明日あしたのために靴くつを磨みがこう
明日あしたのために靴くつを磨みがこう
心こころが雨あめで濡ぬれる日ひは
傘かさを逆さかさに水みずをため
そこに汗あせを一滴いってきたらしてやれば
きれいな虹にじが浮うかんでいたよ
いつだって
あついやつとつめたいやつの
二個にこの蛇口じゃぐちを持もってたはずさ
昨日きのうの僕ぼくには手てを振ふるよ
憎にくしみ込こめて さよならだ
明日あしたのために靴くつを磨みがこう
明日あしたのために靴くつを磨みがこう
心こころに壁かべが立たつのなら
向むこうの景色けしきを描かけばいい
虹にじのたもとへ続つづく道みちを
一本描いっぽんかいてやればいい
いつだって
白しろに始はじまり黒くろで終おわる
十二じゅうにの絵具えのぐを持もってた筈はずさ
昨日きのうの僕ぼくには手てを振ふるよ
憎にくしみこめて さよならだ
明日あしたのために靴くつを磨みがこう
明日あしたのために靴くつを磨みがこう
心kokoroにni雲kumoがなびくganabiku日hiはha
流nagaれをずっとrewozutto見miつめていたよtsumeteitayo
ズボンzubonのnoポケットpokettoをひっくりwohikkuri返kaeしshi
それでsorede空soraをwo飛toんでみたんだよndemitandayo
いつだってitsudatte
人hitoをwo撲naguるru掌tenohiraとto
疼uzuくku心kokoroがあるのならgaarunonara
昨日kinouのno僕bokuにはniha手teをwo振fuるよruyo
憎nikuしみこめてshimikomete さよならだsayonarada
明日ashitaのためにnotameni靴kutsuをwo磨migaこうkou
明日ashitaのためにnotameni靴kutsuをwo磨migaこうkou
心kokoroがga雨ameでde濡nuれるreru日hiはha
傘kasaをwo逆sakaさにsani水mizuをためwotame
そこにsokoni汗aseをwo一滴ittekiたらしてやればtarashiteyareba
きれいなkireina虹nijiがga浮uかんでいたよkandeitayo
いつだってitsudatte
あついやつとつめたいやつのatsuiyatsutotsumetaiyatsuno
二個nikoのno蛇口jaguchiをwo持moってたはずさttetahazusa
昨日kinouのno僕bokuにはniha手teをwo振fuるよruyo
憎nikuしみshimi込koめてmete さよならだsayonarada
明日ashitaのためにnotameni靴kutsuをwo磨migaこうkou
明日ashitaのためにnotameni靴kutsuをwo磨migaこうkou
心kokoroにni壁kabeがga立taつのならtsunonara
向muこうのkouno景色keshikiをwo描kaけばいいkebaii
虹nijiのたもとへnotamotohe続tsuduくku道michiをwo
一本描ipponkaいてやればいいiteyarebaii
いつだってitsudatte
白shiroにni始hajiまりmari黒kuroでde終oわるwaru
十二juuniのno絵具enoguをwo持moってたtteta筈hazuさsa
昨日kinouのno僕bokuにはniha手teをwo振fuるよruyo
憎nikuしみこめてshimikomete さよならだsayonarada
明日ashitaのためにnotameni靴kutsuをwo磨migaこうkou
明日ashitaのためにnotameni靴kutsuをwo磨migaこうkou