突然とつぜんの贈物おくりもの
甘あまく香かおる花束はなたば
頬ほほをよせて抱だきしめる温ぬくもり
別わかれもつげないで
独ひとりぼっちにさせた
いつの間まにか六度目ろくどめの春はるの日ひ
置おき忘わすれたもの なにもかも
そのままにあるの
幸福しあわせでいたなら それでよかった
あなたの気きまぐれに
つきあった仲なかでしょ
いつだって嘘うそだけはいやなの
必かならず待まちあわせた
店みせも名前なまえをかえた
この街まちへ戻もどっていたのね
初はじめて出逢であった時ときのように
心こころがふるえる
尋たずねてくれるまで 待まっているわ
皆みんなとはじめた
新あたらしい仕事しごとにもなれて
元気げんきでいるから 安心あんしんしてね
突然totsuzenのno贈物okurimono
甘amaくku香kaoるru花束hanataba
頬hohoをよせてwoyosete抱daきしめるkishimeru温nukuもりmori
別wakaれもつげないでremotsugenaide
独hitoりぼっちにさせたribotchinisaseta
いつのitsuno間maにかnika六度目rokudomeのno春haruのno日hi
置oきki忘wasuれたものretamono なにもかもnanimokamo
そのままにあるのsonomamaniaruno
幸福shiawaseでいたならdeitanara それでよかったsoredeyokatta
あなたのanatano気kiまぐれにmagureni
つきあったtsukiatta仲nakaでしょdesyo
いつだってitsudatte嘘usoだけはいやなのdakehaiyanano
必kanaraずzu待maちあわせたchiawaseta
店miseもmo名前namaeをかえたwokaeta
このkono街machiへhe戻modoっていたのねtteitanone
初hajiめてmete出逢deaったtta時tokiのようにnoyouni
心kokoroがふるえるgafurueru
尋tazuねてくれるまでnetekurerumade 待maっているわtteiruwa
皆minnaとはじめたtohajimeta
新ataraしいshii仕事shigotoにもなれてnimonarete
元気genkiでいるからdeirukara 安心anshinしてねshitene