ドレスは身みにまとったままでいいさ
ピアスは 取とりはずす必要こともないよ
言葉ことばは 出でてこなきゃ 構かまわないし
理屈りくつは ならべたって つまんないな
僕ぼくらは 夢ゆめを見みて どこか 似にてた すこし 違ちがった
「生うまれる 町まちさえも選えらべない」と
つぶやき 堕おちていく 友ひともいたね
変かわらぬ 星ほしの位置いち 嘆なげくほかに
やるべき こともある 知しってるけど
僕ぼくらは 生いきるために 逃にげる 走はしる そして 抱だき合あう
Ohオー ahアー 誰だれより 君きみのことを Ohオー ahアー 誰だれより 守まもりたくて
Ohオー ahアー 誰だれより 君きみが好すきさ Ohオー ahアー 誰だれより 強つよく熱あつく
Ohオー ahアー 何なにより まばゆいほど Ohオー ahアー 何なにより 輝かがやくほど
Ohオー ahアー 何なにより ふたりだけの Ohオー ahアー 何なにより 自由じゆうのため…
Runラン awayアウェイ! Runラン awayアウェイ! Runラン awayアウェイ! Runラン awayアウェイ!
ワインは残のこしてくほうがいいさ
ナイフは 錆さびかけが よく切きれるよ
手紙てがみは 宛先あてさきに 届とどくはずさ
電話でんわは どうだろう わかんないな
僕ぼくらは 夢ゆめを見みてた かなり 似にてた だけど 違ちがった
「別わかれる そのために出会であったの?」と
訊きかれて 目めを伏ふせる 僕ぼくは愚図ぐずさ
いつでも 君きみのこと 思おもうほかに
過すごした 時間ときなんて なかったのに
僕ぼくらは 生いきるために 逃にげる 走はしる そして 散ちらばる
Ohオー ahアー 誰だれより 僕ぼくときたら Ohオー ahアー 誰だれより 弱よわすぎたね
Ohオー ahアー 誰だれより 君きみのそばに Ohオー ahアー 誰だれより 居いたかったよ
Ohオー ahアー 何なにより ぬくもりだけ Ohオー ahアー 何なにより ひとりでいる
Ohオー ahアー 何なにより 君きみのもとへ Ohオー ahアー 何なにより 届とどけるため…
Runラン awayアウェイ! Runラン awayアウェイ! Runラン awayアウェイ! Runラン awayアウェイ!
ドレスdoresuはha身miにまとったままでいいさnimatottamamadeiisa
ピアスpiasuはha 取toりはずすrihazusu必要kotoもないよmonaiyo
言葉kotobaはha 出deてこなきゃtekonakya 構kamaわないしwanaishi
理屈rikutsuはha ならべたってnarabetatte つまんないなtsumannaina
僕bokuらはraha 夢yumeをwo見miてte どこかdokoka 似niてたteta すこしsukoshi 違chigaったtta
「生uまれるmareru 町machiさえもsaemo選eraべないbenai」とto
つぶやきtsubuyaki 堕oちていくchiteiku 友hitoもいたねmoitane
変kaわらぬwaranu 星hoshiのno位置ichi 嘆nageくほかにkuhokani
やるべきyarubeki こともあるkotomoaru 知shiってるけどtterukedo
僕bokuらはraha 生iきるためにkirutameni 逃niげるgeru 走hashiるru そしてsoshite 抱daきki合aうu
Ohô ahâ 誰dareよりyori 君kimiのことをnokotowo Ohô ahâ 誰dareよりyori 守mamoりたくてritakute
Ohô ahâ 誰dareよりyori 君kimiがga好suきさkisa Ohô ahâ 誰dareよりyori 強tsuyoくku熱atsuくku
Ohô ahâ 何naniよりyori まばゆいほどmabayuihodo Ohô ahâ 何naniよりyori 輝kagayaくほどkuhodo
Ohô ahâ 何naniよりyori ふたりだけのfutaridakeno Ohô ahâ 何naniよりyori 自由jiyuuのためnotame…
Runran awayawei! Runran awayawei! Runran awayawei! Runran awayawei!
ワインwainはha残nokoしてくほうがいいさshitekuhougaiisa
ナイフnaifuはha 錆saびかけがbikakega よくyoku切kiれるよreruyo
手紙tegamiはha 宛先atesakiにni 届todoくはずさkuhazusa
電話denwaはha どうだろうdoudarou わかんないなwakannaina
僕bokuらはraha 夢yumeをwo見miてたteta かなりkanari 似niてたteta だけどdakedo 違chigaったtta
「別wakaれるreru そのためにsonotameni出会deaったのttano?」とto
訊kiかれてkarete 目meをwo伏fuせるseru 僕bokuはha愚図guzuさsa
いつでもitsudemo 君kimiのことnokoto 思omoうほかにuhokani
過suごしたgoshita 時間tokiなんてnante なかったのにnakattanoni
僕bokuらはraha 生iきるためにkirutameni 逃niげるgeru 走hashiるru そしてsoshite 散chiらばるrabaru
Ohô ahâ 誰dareよりyori 僕bokuときたらtokitara Ohô ahâ 誰dareよりyori 弱yowaすぎたねsugitane
Ohô ahâ 誰dareよりyori 君kimiのそばにnosobani Ohô ahâ 誰dareよりyori 居iたかったよtakattayo
Ohô ahâ 何naniよりyori ぬくもりだけnukumoridake Ohô ahâ 何naniよりyori ひとりでいるhitorideiru
Ohô ahâ 何naniよりyori 君kimiのもとへnomotohe Ohô ahâ 何naniよりyori 届todoけるためkerutame…
Runran awayawei! Runran awayawei! Runran awayawei! Runran awayawei!