「寒さむくなったね…」心配顔しんぱいがおで 遠とおくを眺ながめてる いつもの坂道さかみち
あなたが好すきな歌うたを 二人ふたりで口くちずさんでいたね 手てを握にぎって
今いまでは淋さみしく一人ひとりで 手ての温ぬくもり思おもい出だす
突然とつぜんの「さよなら」泣なくことしか出来できなかった あの日ひには 二度にどと帰かえれないから
「ありがとう」って伝つたえたくて この声届こえとどけたかったけれど 叶かなうことはもうないの
大おおきくなればなるほど 一ひとつ一ひとつ消きえてしまいそうな記憶きおく
恐こわいよ 私わたしの中なかからあなたが居いなくなりそうで
失うしないたくないよ あなたを2度にども失うしないたくないよ いつまでもここで待まってるよ
これだけは伝つたえたい「さよなら」だけは言いわないよ 絶対ぜったい 会あえる気きがするから
何なにも言いわずにあなたは行いった 私わたしの前まえから心こころも体からだも
突然とつぜんの「さよなら」泣なくことしか出来できなかった あの日ひには 二度にどと帰かえれないから
心こころにできた隙間すきま 何なにかで埋うめる為ために 旅立たびだつから 戻もどることはないから
もう 戻もどらないから
「寒samuくなったねkunattane…」心配顔shinpaigaoでde 遠tooくをkuwo眺nagaめてるmeteru いつものitsumono坂道sakamichi
あなたがanataga好suきなkina歌utaをwo 二人futariでde口kuchiずさんでいたねzusandeitane 手teをwo握nigiってtte
今imaではdeha淋samiしくshiku一人hitoriでde 手teのno温nukuもりmori思omoいi出daすsu
突然totsuzenのno「さよならsayonara」泣naくことしかkukotoshika出来dekiなかったnakatta あのano日hiにはniha 二度nidoとto帰kaeれないからrenaikara
「ありがとうarigatou」ってtte伝tsutaえたくてetakute このkono声届koetodoけたかったけれどketakattakeredo 叶kanaうことはもうないのukotohamounaino
大ooきくなればなるほどkikunarebanaruhodo 一hitoつtsu一hitoつtsu消kiえてしまいそうなeteshimaisouna記憶kioku
恐kowaいよiyo 私watashiのno中nakaからあなたがkaraanataga居iなくなりそうでnakunarisoude
失ushinaいたくないよitakunaiyo あなたをanatawo2度nidoもmo失ushinaいたくないよitakunaiyo いつまでもここでitsumademokokode待maってるよtteruyo
これだけはkoredakeha伝tsutaえたいetai「さよならsayonara」だけはdakeha言iわないよwanaiyo 絶対zettai 会aえるeru気kiがするからgasurukara
何naniもmo言iわずにあなたはwazunianataha行iったtta 私watashiのno前maeからkara心kokoroもmo体karadaもmo
突然totsuzenのno「さよならsayonara」泣naくことしかkukotoshika出来dekiなかったnakatta あのano日hiにはniha 二度nidoとto帰kaeれないからrenaikara
心kokoroにできたnidekita隙間sukima 何naniかでkade埋uめるmeru為tameにni 旅立tabidaつからtsukara 戻modoることはないからrukotohanaikara
もうmou 戻modoらないからranaikara