空そらは夕焼ゆうやけ帰かえり道みちで背中追せなかおいかけた
笑わらった君きみの横顔よこがお 初はじめて知しったの
気付きづいたら全すべてが色いろを変かえて浮うき沈しずみする
なんでかな いつだって私わたしは臆病おくびょうだったね
君きみはいつでも微笑ほほえんでくれるのに
素直すなおになれない
変かわること怖こわかったの
君きみの隣となりで笑わらうあの頃ころの私わたしは
何なにも知しらないまま
本当ほんとうはね 今いますぐ伝つたえたいんだ
「大好だいすきだよ」
あなたの少すこし後うしろ歩あるく
この距離感きょりかんが変かわらず
普通ふつうでいれるなら それもいいかな
自分じぶんのことをごまかしてしまう癖くせ
分わかってるのに
このままじゃダメだってこと
君きみにとって私わたしはどんな存在そんざいかな
悩なやむことばかりで
見付みつけられない答こたえは
迷路めいろみたいに複雑ふくざつで
時間じかんは過すぎてゆくのに いつも夢ゆめばかり見みて
ずっと君きみの特別とくべつで いられると思おもってたの
君きみの隣となりで笑わらうあの頃ころの私わたしに
今いまはもう戻もどらない
心こころの奥隠おくかくしたはずの気持きもちが
溢あふれてく
まっすぐにね 見みつめて
ちゃんと伝つたわるように
深ふかく息いきを吸すった
『色いろんな私わたしのこと教おしえてくれた
君きみのことが 大好だいすきだよ』
空soraはha夕焼yuuyaけke帰kaeりri道michiでde背中追senakaoいかけたikaketa
笑waraったtta君kimiのno横顔yokogao 初hajiめてmete知shiったのttano
気付kiduいたらitara全subeてがtega色iroをwo変kaえてete浮uきki沈shizuみするmisuru
なんでかなnandekana いつだってitsudatte私watashiはha臆病okubyouだったねdattane
君kimiはいつでもhaitsudemo微笑hohoeんでくれるのにndekurerunoni
素直sunaoになれないninarenai
変kaわることwarukoto怖kowaかったのkattano
君kimiのno隣tonariでde笑waraうあのuano頃koroのno私watashiはha
何naniもmo知shiらないままranaimama
本当hontouはねhane 今imaすぐsugu伝tsutaえたいんだetainda
「大好daisuきだよkidayo」
あなたのanatano少sukoしshi後ushiろro歩aruくku
このkono距離感kyorikanがga変kaわらずwarazu
普通futsuuでいれるならdeirerunara それもいいかなsoremoiikana
自分jibunのことをごまかしてしまうnokotowogomakashiteshimau癖kuse
分waかってるのにkatterunoni
このままじゃkonomamajaダメdameだってことdattekoto
君kimiにとってnitotte私watashiはどんなhadonna存在sonzaiかなkana
悩nayaむことばかりでmukotobakaride
見付mitsuけられないkerarenai答kotaえはeha
迷路meiroみたいにmitaini複雑fukuzatsuでde
時間jikanはha過suぎてゆくのにgiteyukunoni いつもitsumo夢yumeばかりbakari見miてte
ずっとzutto君kimiのno特別tokubetsuでde いられるとirareruto思omoってたのttetano
君kimiのno隣tonariでde笑waraうあのuano頃koroのno私watashiにni
今imaはもうhamou戻modoらないranai
心kokoroのno奥隠okukakuしたはずのshitahazuno気持kimoちがchiga
溢afuれてくreteku
まっすぐにねmassugunine 見miつめてtsumete
ちゃんとchanto伝tsutaわるようにwaruyouni
深fukaくku息ikiをwo吸suったtta
『色iroんなnna私watashiのことnokoto教oshiえてくれたetekureta
君kimiのことがnokotoga 大好daisuきだよkidayo』