満みちることのないこの心こころ引ひきずって
自由じゆう過すぎるほど不自由ふじゆうな檻おりの中なか
生いきる理由りゆうを問とえ
駆かけ巡めぐる時ときはただ 流ながれるだけで無慈悲むじひに嘲笑あざわらう
研とぎ澄すます感覚かんかくが抗あらがうことを強つよく深ふかく僕ぼくに諭さとす
いつしか僕ぼくは諦あきらめ癖くせがつき
それを大人おとなになることと言いい訳わけ
何なにの為ために声こえを枯からし続つづけているんだろう
解わからなくなる
歌うたう理由りゆう求もとめ
踏ふみ出だしたその先さきに明日あしたへ繋つながる光ひかりはある?
絞しぼり出だす言ことの葉はが頭上ずじょうを廻まわる「答こたえ」へと導みちびくのだろう
きっと正解せいかいは人ひとそれぞれだろう
単純たんじゅん明快めいかい、故ゆえに難解なんかい
そうさ「答こたえ」は始はじめから僕ぼくのなかに在ある
駆かけ巡めぐる時ときはただ 流ながれるだけで無慈悲むじひに嘲笑あざわらう
絞しぼり出だす言ことの葉はが頭上ずじょうを廻まわる答こたえへと導みちびく
踏ふみ出だしたその先さきに明日あしたへ繋つながる光ひかりはある?
ここに生いかされてる理由りゆうが今いまは解わかる
強つよく声こえよ響ひびけ
満miちることのないこのchirukotononaikono心kokoro引hiきずってkizutte
自由jiyuu過suぎるほどgiruhodo不自由fujiyuuなna檻oriのno中naka
生iきるkiru理由riyuuをwo問toえe
駆kaけke巡meguるru時tokiはただhatada 流nagaれるだけでrerudakede無慈悲mujihiにni嘲笑azawaraうu
研toぎgi澄suますmasu感覚kankakuがga抗aragaうことをukotowo強tsuyoくku深fukaくku僕bokuにni諭satoすsu
いつしかitsushika僕bokuはha諦akiraめme癖kuseがつきgatsuki
それをsorewo大人otonaになることとninarukototo言iいi訳wake
何naniのno為tameにni声koeをwo枯kaらしrashi続tsuduけているんだろうketeirundarou
解wakaらなくなるranakunaru
歌utaうu理由riyuu求motoめme
踏fuみmi出daしたそのshitasono先sakiにni明日ashitaへhe繋tsunaがるgaru光hikariはあるhaaru?
絞shiboりri出daすsu言kotoのno葉haがga頭上zujouをwo廻mawaるru「答kotaえe」へとheto導michibiくのだろうkunodarou
きっとkitto正解seikaiはha人hitoそれぞれだろうsorezoredarou
単純tanjun明快meikai、故yueにni難解nankai
そうさsousa「答kotaえe」はha始hajiめからmekara僕bokuのなかにnonakani在aるru
駆kaけke巡meguるru時tokiはただhatada 流nagaれるだけでrerudakede無慈悲mujihiにni嘲笑azawaraうu
絞shiboりri出daすsu言kotoのno葉haがga頭上zujouをwo廻mawaるru答kotaえへとeheto導michibiくku
踏fuみmi出daしたそのshitasono先sakiにni明日ashitaへhe繋tsunaがるgaru光hikariはあるhaaru?
ここにkokoni生iかされてるkasareteru理由riyuuがga今imaはha解wakaるru
強tsuyoくku声koeよyo響hibiけke