眠ねむれぬ夜よるに また夜空よぞらを見上みあげて
囁ささやくように 君きみを探さがす
惹ひかれ合あう星ほしが色いろを燈ともして
星座せいざのようにその手てを伸のばせば
「瞬まばたく光ひかり 遠とおく 塞ふさいだ想おもい溢あふれる」
君きみだけは 輝かがやいた星ほしの光ひかりのように
この僕ぼくを照てらしてくれ
そばにいて そばにいて
叶かなわぬ夢ゆめでもいい
今いまはその声こえを聞きかせて…
果はてなき迷路めいろ この足あしを止とめる時とき
君きみの言葉ことばが 道みちを照てらす
華はなやいだ記憶きおくだけを頼たよりに
後うしろを振ふり向むく事ことはもう出来できない
「君きみから伸のびる細ほそい指ゆびが数多あまたの心繋こころつなぎ」
「孤独こどくを愛あいで染そめて行いく」
いつまでも どこまでも
続つづくこの空そらの下した
僕達ぼくたちは繋つながってる
泣なかないで 泣なかないで
繋つないだ手ての温ぬくもり
そう 笑顔えがおに変かえて
負まけないで 待まっていて
僕ぼくは強つよくないけど
少すこしずつ歩あるいて行いくよ
空駆そらかける 流ながれ星ぼし
捕つかまえたら今いますぐ
僕ぼくが君きみの事こと 照てらすよ
眠nemuれぬrenu夜yoruにni またmata夜空yozoraをwo見上miaげてgete
囁sasayaくようにkuyouni 君kimiをwo探sagaすsu
惹hiかれkare合aうu星hoshiがga色iroをwo燈tomoしてshite
星座seizaのようにそのnoyounisono手teをwo伸noばせばbaseba
「瞬mabataくku光hikari 遠tooくku 塞fusaいだida想omoいi溢afuれるreru」
君kimiだけはdakeha 輝kagayaいたita星hoshiのno光hikariのようにnoyouni
このkono僕bokuをwo照teらしてくれrashitekure
そばにいてsobaniite そばにいてsobaniite
叶kanaわぬwanu夢yumeでもいいdemoii
今imaはそのhasono声koeをwo聞kiかせてkasete…
果haてなきtenaki迷路meiro このkono足ashiをwo止toめるmeru時toki
君kimiのno言葉kotobaがga 道michiをwo照teらすrasu
華hanaやいだyaida記憶kiokuだけをdakewo頼tayoりにrini
後ushiろをrowo振fuりri向muくku事kotoはもうhamou出来dekiないnai
「君kimiからkara伸noびるbiru細hosoいi指yubiがga数多amataのno心繋kokorotsunaぎgi」
「孤独kodokuをwo愛aiでde染soめてmete行iくku」
いつまでもitsumademo どこまでもdokomademo
続tsuduくこのkukono空soraのno下shita
僕達bokutachiはha繋tsunaがってるgatteru
泣naかないでkanaide 泣naかないでkanaide
繋tsunaいだida手teのno温nukuもりmori
そうsou 笑顔egaoにni変kaえてete
負maけないでkenaide 待maっていてtteite
僕bokuはha強tsuyoくないけどkunaikedo
少sukoしずつshizutsu歩aruいてite行iくよkuyo
空駆sorakaけるkeru 流nagaれre星boshi
捕tsukaまえたらmaetara今imaすぐsugu
僕bokuがga君kimiのno事koto 照teらすよrasuyo