あなたが風かぜになった朝あさ
あの日ひから空そらを見みてる
降ふりしきる雨あめはあなたの吐息といき
肩かたを包つつんでください
ああ 私わたしはいつか姿変すがたかえてた
殻からを背負せおい 森もりへ
伝つたえて 伝つたえて
あなたに出会であって“時とき”が始はじまったこと
おしえて おしえて
そして愛あいは、真実ほんとは、永遠えいえんに終おわらないことを今いま
樹々きぎの葉末はずえで
天てんからの輝かがやきを口くちに含ふくむ
小ちいさなカタツムリ
一人ひとり 記憶きおくだけで生いきてゆけるわ
ああ 私わたしは雨あめが恋こいしい生いき物もの
雨あめを待まって歌うたう
どうして どうして
絶望ぜつぼうという痛いたみがあるのだろう
満みたして 満みたして
この世よに幸福しあわせな感情かんじょうだけあればそれでいいの
心こころを持もってしまったら
誰だれもが彷徨さまよいはじめる
けれど 繋つないだ指先ゆびさきの 思おもい出でさえあれば
伝つたえて 伝つたえて
あなたに出会であって“時とき”が始はじまったこと
おしえて おしえて
そして愛あいは、真実ほんとは、永遠えいえんに終おわらない
どうして どうして
絶望ぜつぼうという痛いたみがあるのだろう
満みたして 満みたして
この世よに幸福しあわせな感情かんじょうだけあればそれでいいの
あなたがanataga風kazeになったninatta朝asa
あのano日hiからkara空soraをwo見miてるteru
降fuりしきるrishikiru雨ameはあなたのhaanatano吐息toiki
肩kataをwo包tsutsuんでくださいndekudasai
ああaa 私watashiはいつかhaitsuka姿変sugatakaえてたeteta
殻karaをwo背負seoいi 森moriへhe
伝tsutaえてete 伝tsutaえてete
あなたにanatani出会deaってtte“時toki”がga始hajiまったことmattakoto
おしえてoshiete おしえてoshiete
そしてsoshite愛aiはha、真実hontoはha、永遠eienにni終oわらないことをwaranaikotowo今ima
樹々kigiのno葉末hazueでde
天tenからのkarano輝kagayaきをkiwo口kuchiにni含fukuむmu
小chiiさなsanaカタツムリkatatsumuri
一人hitori 記憶kiokuだけでdakede生iきてゆけるわkiteyukeruwa
ああaa 私watashiはha雨ameがga恋koiしいshii生iきki物mono
雨ameをwo待maってtte歌utaうu
どうしてdoushite どうしてdoushite
絶望zetsubouというtoiu痛itaみがあるのだろうmigaarunodarou
満miたしてtashite 満miたしてtashite
このkono世yoにni幸福shiawaseなna感情kanjouだけあればそれでいいのdakearebasoredeiino
心kokoroをwo持moってしまったらtteshimattara
誰dareもがmoga彷徨samayoいはじめるihajimeru
けれどkeredo 繋tsunaいだida指先yubisakiのno 思omoいi出deさえあればsaeareba
伝tsutaえてete 伝tsutaえてete
あなたにanatani出会deaってtte“時toki”がga始hajiまったことmattakoto
おしえてoshiete おしえてoshiete
そしてsoshite愛aiはha、真実hontoはha、永遠eienにni終oわらないwaranai
どうしてdoushite どうしてdoushite
絶望zetsubouというtoiu痛itaみがあるのだろうmigaarunodarou
満miたしてtashite 満miたしてtashite
このkono世yoにni幸福shiawaseなna感情kanjouだけあればそれでいいのdakearebasoredeiino