月つきが陰かげる それを見みてる
部屋へやには僕ぼくと僕ぼくの音楽おんがく
街まちの音おとが聞きこえるように
窓まどを少すこしだけ開あけておいた
風かぜの吹ふく音おと 夜空よぞらの星座せいざ
そういうものには勝かてない
ただ少すこしだけ 君きみのこととか
思おもい浮うかべて 眠ねむった
どこどこ言いう機械きかいの音おと
今いまは少すこしだけ止やんでほしい
ビルの底そこ 沈しずむ夕日ゆうひに
目めが離はなせずに立たち止どまった
風かぜの吹ふく音おと 夜空よぞらの星座せいざ
そういうものには勝かてない
ただ少すこしだけ 君きみのこととか
思おもい浮うかべて 眠ねむった
月tsukiがga陰kageるru それをsorewo見miてるteru
部屋heyaにはniha僕bokuとto僕bokuのno音楽ongaku
街machiのno音otoがga聞kiこえるようにkoeruyouni
窓madoをwo少sukoしだけshidake開aけておいたketeoita
風kazeのno吹fuくku音oto 夜空yozoraのno星座seiza
そういうものにはsouiumononiha勝kaてないtenai
ただtada少sukoしだけshidake 君kimiのこととかnokototoka
思omoいi浮uかべてkabete 眠nemuったtta
どこどこdokodoko言iうu機械kikaiのno音oto
今imaはha少sukoしだけshidake止yaんでほしいndehoshii
ビルbiruのno底soko 沈shizuむmu夕日yuuhiにni
目meがga離hanaせずにsezuni立taちchi止doまったmatta
風kazeのno吹fuくku音oto 夜空yozoraのno星座seiza
そういうものにはsouiumononiha勝kaてないtenai
ただtada少sukoしだけshidake 君kimiのこととかnokototoka
思omoいi浮uかべてkabete 眠nemuったtta