「好すきって言葉ことばじゃとても軽かるすぎるんだけど
愛あいって言葉ことばじゃすこし 大おおげさすぎてしまうかな」
ふたり重かさねた手てと手ての ぬくもりをそっと
確たしかめながら次つぎの言葉ことばを待まっていた
何なんでもないことも 幸しあわせに変かえる
あの日ひからいつだって光ひかりが差さしていた
ハロー、ハロー、
何度なんどでも届とどけたい愛あいのメッセージ
甘あまい甘あまい恋こいの模様もよう 描えがいてたいから
笑わらったら それだけで
何なにもいらなくなるから
ハロー、ハロー、
傍そばにいて 大切たいせつな人ひと
もっと幸しあわせな笑顔えがお あなたは見みつけた
夏なつは過すぎて秋風あきかぜ 葉はを散ちらしてゆくよ
なんでもないことで傷きずつけあっていく
そんなことの為ために傍そばにいるんじゃないのに
ハロー、ハロー、
いつからか届とどかない愛あいのメッセージ
甘あまい甘あまい恋こいの模様もよう もう描えがけない
笑わらえない 寂さびしさに
涙なみだがこぼれてゆくよ
ハロー、グッバイ、
もう嫌いやなのに 一人ひとりぼっちは
最後さいごの言葉ことばが優やさしすぎたから
うまく嫌きらいになれない
どうすればいいの?
ハロー、ハロー、
もう二度にどと届とどけられないメッセージ
甘あまい甘あまい恋こいの模様残もようのこしたまま
例たとえばいつの日ひか 痛いたみが消きえたとしても
ハロー、グッバイ、
胸むねの奥おく あなたが笑わらう
「好suきってkitte言葉kotobaじゃとてもjatotemo軽karuすぎるんだけどsugirundakedo
愛aiってtte言葉kotobaじゃすこしjasukoshi 大ooげさすぎてしまうかなgesasugiteshimaukana」
ふたりfutari重kasaねたneta手teとto手teのno ぬくもりをそっとnukumoriwosotto
確tashiかめながらkamenagara次tsugiのno言葉kotobaをwo待maっていたtteita
何nanでもないこともdemonaikotomo 幸shiawaせにseni変kaえるeru
あのano日hiからいつだってkaraitsudatte光hikariがga差saしていたshiteita
ハロharoー、ハロharoー、
何度nandoでもdemo届todoけたいketai愛aiのnoメッセmesseージji
甘amaいi甘amaいi恋koiのno模様moyou 描egaいてたいからitetaikara
笑waraったらttara それだけでsoredakede
何naniもいらなくなるからmoiranakunarukara
ハロharoー、ハロharoー、
傍sobaにいてniite 大切taisetsuなna人hito
もっとmotto幸shiawaせなsena笑顔egao あなたはanataha見miつけたtsuketa
夏natsuはha過suぎてgite秋風akikaze 葉haをwo散chiらしてゆくよrashiteyukuyo
なんでもないことでnandemonaikotode傷kizuつけあっていくtsukeatteiku
そんなことのsonnakotono為tameにni傍sobaにいるんじゃないのにniirunjanainoni
ハロharoー、ハロharoー、
いつからかitsukaraka届todoかないkanai愛aiのnoメッセmesseージji
甘amaいi甘amaいi恋koiのno模様moyou もうmou描egaけないkenai
笑waraえないenai 寂sabiしさにshisani
涙namidaがこぼれてゆくよgakoboreteyukuyo
ハロharoー、グッバイgubbai、
もうmou嫌iyaなのにnanoni 一人hitoriぼっちはbotchiha
最後saigoのno言葉kotobaがga優yasaしすぎたからshisugitakara
うまくumaku嫌kiraいになれないininarenai
どうすればいいのdousurebaiino?
ハロharoー、ハロharoー、
もうmou二度nidoとto届todoけられないkerarenaiメッセmesseージji
甘amaいi甘amaいi恋koiのno模様残moyounokoしたままshitamama
例tatoえばいつのebaitsuno日hiかka 痛itaみがmiga消kiえたとしてもetatoshitemo
ハロharoー、グッバイgubbai、
胸muneのno奥oku あなたがanataga笑waraうu