初はじめて見みかけたむじゃきな笑顔えがおで
ぼくは恋こいに落おちた
夕暮ゆうぐれ空ぞらには光ひかる星ほしひとつ
君きみを照てらしていた
淡あわい君きみのシルエット、抱だきしめられない影かげ
甘あまい残のこり香がについ心こころがときめいていた
声こえをかけてみようか?
意気地いくじなしには出来できないと
あきらめようかな?
何度なんども何度なんども
自問自答じもんじとうしているうちに
君きみは夜よるに溶とけ込こんで
せつない
当然君とうぜんきみには大切たいせつな人ひとが
いつも隣となりにいて
まるで月つきと太陽たいよう、君きみは輝かがやきを増ます
ぼくはせめて一言ひとこと、二言交ふたことかわせればいい
すれ違ちがうその時とき、
ぼくの前まえで立たち止どまって
元気げんき? だなんて
君きみに会あえればそれでいい、
それ以上いじょうはまだ望のぞまないんだ
もっとずっと好すきになるまで
陽ひが昇のぼる間際まぎわと、
陽ひが沈しずんだその後あとに、
輝かがやくあの星ほしのこと知しりたくて
何度なんども何度なんども
調しらべてみたんだ
見みつけた名前なまえは
金星きんせい
初hajiめてmete見miかけたむじゃきなkaketamujakina笑顔egaoでde
ぼくはbokuha恋koiにni落oちたchita
夕暮yuuguれre空zoraにはniha光hikaるru星hoshiひとつhitotsu
君kimiをwo照teらしていたrashiteita
淡awaいi君kimiのnoシルエットshiruetto、抱daきしめられないkishimerarenai影kage
甘amaいi残nokoりri香gaについnitsui心kokoroがときめいていたgatokimeiteita
声koeをかけてみようかwokaketemiyouka?
意気地ikujiなしにはnashiniha出来dekiないとnaito
あきらめようかなakirameyoukana?
何度nandoもmo何度nandoもmo
自問自答jimonjitouしているうちにshiteiruuchini
君kimiはha夜yoruにni溶toけke込koんでnde
せつないsetsunai
当然君touzenkimiにはniha大切taisetsuなna人hitoがga
いつもitsumo隣tonariにいてniite
まるでmarude月tsukiとto太陽taiyou、君kimiはha輝kagayaきをkiwo増maすsu
ぼくはせめてbokuhasemete一言hitokoto、二言交futakotokaわせればいいwaserebaii
すれsure違chigaうそのusono時toki、
ぼくのbokuno前maeでde立taちchi止doまってmatte
元気genki? だなんてdanante
君kimiにni会aえればそれでいいerebasoredeii、
それsore以上ijouはまだhamada望nozoまないんだmanainda
もっとずっとmottozutto好suきになるまでkininarumade
陽hiがga昇noboるru間際magiwaとto、
陽hiがga沈shizuんだそのndasono後atoにni、
輝kagayaくあのkuano星hoshiのことnokoto知shiりたくてritakute
何度nandoもmo何度nandoもmo
調shiraべてみたんだbetemitanda
見miつけたtsuketa名前namaeはha
金星kinsei