左ひだりポケットは僕ぼくのために 右みぎポケットは二人ふたりのために
通とおり過すぎた日々ひびの箱はこには 数かぞえきれない優やさしさが詰つまってる
一ひとつ一ひとつ紡つむいでいく まるで暖あたたかな日差ひざしのよう
一ひとつ一ひとつ紡つむいでいく 切きれない糸いとで毛布もうふを編あむ
一年いちねんはキスで始はじまる。
形かたちがないのに壊こわれてしまうから 二人ふたりでそっと包つつんで
四よっつの手てのひらで 温ぬくもりを込こめて
終おわらない夢ゆめは僕ぼくのために ならこの歌うたの言葉ことばは誰だれのために
通とおり過すぎた日々ひびの箱はこには 数かぞえきれない寂さびしさが詰つまってる
一ひとつ一ひとつ紡つむいでいく まるで針はりのような三日月みかづきのよう
一ひとつ一ひとつ紡つむいでいく 切きれない糸いとで毛布もうふを編あむ
一年いちねんはキスで始はじまる。
形かたちがあるのに壊こわしてしまうから 二人ふたりでそっと包つつんで
四よっつの手てのひらで 悲かなしみを込こめて
一ひとつ一ひとつ紡つむいでいく 切きれない糸いとで毛布もうふを編あむ
いつまでも いつまでも くるまって
世界せかいは二人ふたりだけのモノ
一年いちねんはキスで始はじまる。
形かたちがないのに壊こわしてしまうから 二人ふたりでそっと包つつんで
四よっつの手てのひらで 幸しあわせを込こめて
一年いちねんはキスで始はじまる。
これからも
ずっと。
左hidariポケットpokettoはha僕bokuのためにnotameni 右migiポケットpokettoはha二人futariのためにnotameni
通tooりri過suぎたgita日々hibiのno箱hakoにはniha 数kazoえきれないekirenai優yasaしさがshisaga詰tsuまってるmatteru
一hitoつtsu一hitoつtsu紡tsumuいでいくideiku まるでmarude暖atataかなkana日差hizaしのようshinoyou
一hitoつtsu一hitoつtsu紡tsumuいでいくideiku 切kiれないrenai糸itoでde毛布moufuをwo編aむmu
一年ichinenはhaキスkisuでde始hajiまるmaru。
形katachiがないのにganainoni壊kowaれてしまうからreteshimaukara 二人futariでそっとdesotto包tsutsuんでnde
四yoxtuつのtsuno手teのひらでnohirade 温nukuもりをmoriwo込koめてmete
終oわらないwaranai夢yumeはha僕bokuのためにnotameni ならこのnarakono歌utaのno言葉kotobaはha誰dareのためにnotameni
通tooりri過suぎたgita日々hibiのno箱hakoにはniha 数kazoえきれないekirenai寂sabiしさがshisaga詰tsuまってるmatteru
一hitoつtsu一hitoつtsu紡tsumuいでいくideiku まるでmarude針hariのようなnoyouna三日月mikadukiのようnoyou
一hitoつtsu一hitoつtsu紡tsumuいでいくideiku 切kiれないrenai糸itoでde毛布moufuをwo編aむmu
一年ichinenはhaキスkisuでde始hajiまるmaru。
形katachiがあるのにgaarunoni壊kowaしてしまうからshiteshimaukara 二人futariでそっとdesotto包tsutsuんでnde
四yoxtuつのtsuno手teのひらでnohirade 悲kanaしみをshimiwo込koめてmete
一hitoつtsu一hitoつtsu紡tsumuいでいくideiku 切kiれないrenai糸itoでde毛布moufuをwo編aむmu
いつまでもitsumademo いつまでもitsumademo くるまってkurumatte
世界sekaiはha二人futariだけのdakenoモノmono
一年ichinenはhaキスkisuでde始hajiまるmaru。
形katachiがないのにganainoni壊kowaしてしまうからshiteshimaukara 二人futariでそっとdesotto包tsutsuんでnde
四yoxtuつのtsuno手teのひらでnohirade 幸shiawaせをsewo込koめてmete
一年ichinenはhaキスkisuでde始hajiまるmaru。
これからもkorekaramo
ずっとzutto。