渇かわいた心こころに舞まい落おちた銀色ぎんいろの三日月みかづきは
月明つきあかりのないこの夜よるに「一人ひとりでも歩あるいてゆける」と
アナタがくれたこの言葉ことばに優やさしさと温ぬくもりを添そえて
うつむく泣なき顔がおの僕ぼくに微笑ほほえみを取とり戻もどさせる
悲かなしいときには瞳ひとみを閉とじれば
僕ぼくの側そばにはアナタがいるから
涙なみだは見みせないと別わかれを告つげて
いつも優やさしく微笑ほほえんでくれてた
その温ぬくもりは忘わすれないから
涙なみだを流ながしても笑わらっているから
たとえこの先さきに道みちがなくても
この翼つばさを広ひろげてみせる
降ふり出だした月つきの雫しずくに消きえてゆく大おおきな背中せなかは
歩あるき続つづけることの意味いみをもう一度教いちどおしえてくれる
振ふり返かえらずに歩あるいてゆけるさ
いつも側そばにはアナタがいるから
涙なみだがもう二度にどとこぼれぬように
戻もどりはしないと決きめたことだから
あの日ひに交かわした約束やくそくだから
涙なみだを浮うかべてもこの雨あめが消けしてくれる
もし、もう一度出逢いちどであえた時ときには
アナタを超こえたと伝つたえたいから
涙なみだは見みせないと別わかれを告つげて
いつも優やさしく微笑ほほえんでくれてた
その温ぬくもりは忘わすれないから
涙なみだを流ながしても笑わらっているから
たとえこの先さきに道みちがなくても
この翼つばさを広ひろげてみせる
渇kawaいたita心kokoroにni舞maいi落oちたchita銀色giniroのno三日月mikadukiはha
月明tsukiaかりのないこのkarinonaikono夜yoruにni「一人hitoriでもdemo歩aruいてゆけるiteyukeru」とto
アナタanataがくれたこのgakuretakono言葉kotobaにni優yasaしさとshisato温nukuもりをmoriwo添soえてete
うつむくutsumuku泣naきki顔gaoのno僕bokuにni微笑hohoeみをmiwo取toりri戻modoさせるsaseru
悲kanaしいときにはshiitokiniha瞳hitomiをwo閉toじればjireba
僕bokuのno側sobaにはnihaアナタanataがいるからgairukara
涙namidaはha見miせないとsenaito別wakaれをrewo告tsuげてgete
いつもitsumo優yasaしくshiku微笑hohoeんでくれてたndekureteta
そのsono温nukuもりはmoriha忘wasuれないからrenaikara
涙namidaをwo流nagaしてもshitemo笑waraっているからtteirukara
たとえこのtatoekono先sakiにni道michiがなくてもganakutemo
このkono翼tsubasaをwo広hiroげてみせるgetemiseru
降fuりri出daしたshita月tsukiのno雫shizukuにni消kiえてゆくeteyuku大ooきなkina背中senakaはha
歩aruきki続tsuduけることのkerukotono意味imiをもうwomou一度教ichidooshiえてくれるetekureru
振fuりri返kaeらずにrazuni歩aruいてゆけるさiteyukerusa
いつもitsumo側sobaにはnihaアナタanataがいるからgairukara
涙namidaがもうgamou二度nidoとこぼれぬようにtokoborenuyouni
戻modoりはしないとrihashinaito決kiめたことだからmetakotodakara
あのano日hiにni交kaわしたwashita約束yakusokuだからdakara
涙namidaをwo浮uかべてもこのkabetemokono雨ameがga消keしてくれるshitekureru
もしmoshi、もうmou一度出逢ichidodeaえたeta時tokiにはniha
アナタanataをwo超koえたとetato伝tsutaえたいからetaikara
涙namidaはha見miせないとsenaito別wakaれをrewo告tsuげてgete
いつもitsumo優yasaしくshiku微笑hohoeんでくれてたndekureteta
そのsono温nukuもりはmoriha忘wasuれないからrenaikara
涙namidaをwo流nagaしてもshitemo笑waraっているからtteirukara
たとえこのtatoekono先sakiにni道michiがなくてもganakutemo
このkono翼tsubasaをwo広hiroげてみせるgetemiseru