道みちに迷まよう事ことも無ない程光ほどひかりに満みたされた
この街まちに降いる雨あめは何処なぜか綺麗きれいで
流ながれて行いく人波ひとなみの中傘なかかさを差さし立たち止どまり
見上みあげた空そらには星ほしより美うつくしい光ひかりが満みちていた
あゝどうして どうして どうしてって
聴ききたい事ことは山程やまほどあるけど
どうせ無意味むいみだし辞やめておくよ
何なにも言いわず側そばに居いるから
いつまでも側そばに居いるから
雨あめの中なかで君きみは泣ないて
傘かさも差ささずに俯うつむいて
街灯がいとうの灯あかりに煌きらめく雫しずくは
雨あめが隠かくしてくれるから
僕ぼくは星ほしを探さがしてるから
雨音あまおとがまた消きえる前まえに
気きの済すむまで泣なけば良いい
君きみと同おなじ空そらの下したを歩あるいてる僕ぼくにも
雨あめは降ふるだろう
そしたら傘かさを持もって迎むかえに来きて欲ほしい
だからどうして どうして どうしてって
聴ききたい事ことが山程やまほどあっても
どうせ答こたえれる気きがしないから
何なにも言いわず側そばに居いて欲ほしい
君きみの隣となりに居いさせて欲ほしい
君きみの目めを見みつめるだけで
君きみの頬ほほに触ふれるだけで
失うしなっていた光ひかりを見みつけて
何度なんどだって立たち上あがれる
空そらは星ほしで満みちているから
雨音あまおとがまた響ひびく前まえに
思おもい切きり抱だきしめて
雨あめの中なかをまた歩あるいて
遥はるか空そら いつも2人ふたりで
街灯がいとうの灯あかりに煌きらめく雫しずくが
また頬ほほを伝つたう事ことがあれば
僕ぼくが星ほしを連つれてくるから
雨音あまおとがまた消きえる迄までは
気きの済すむまで泣なけば良いい
あゝもう恐おそれる事ことは無ないよ
いつも側そばに居いるから
足音あしおとがまた重かさなる時とき
空そらは晴はれ渡わたるから
道michiにni迷mayoうu事kotoもmo無naいi程光hodohikariにni満miたされたtasareta
このkono街machiにni降iるru雨ameはha何処nazeかka綺麗kireiでde
流nagaれてrete行iくku人波hitonamiのno中傘nakakasaをwo差saしshi立taちchi止doまりmari
見上miaげたgeta空soraにはniha星hoshiよりyori美utsukuしいshii光hikariがga満miちていたchiteita
あaゝどうしてdoushite どうしてdoushite どうしてってdoushitette
聴kiきたいkitai事kotoはha山程yamahodoあるけどarukedo
どうせdouse無意味muimiだしdashi辞yaめておくよmeteokuyo
何naniもmo言iわずwazu側sobaにni居iるからrukara
いつまでもitsumademo側sobaにni居iるからrukara
雨ameのno中nakaでde君kimiはha泣naいてite
傘kasaもmo差saさずにsazuni俯utsumuいてite
街灯gaitouのno灯akariにni煌kiraめくmeku雫shizukuはha
雨ameがga隠kakuしてくれるからshitekurerukara
僕bokuはha星hoshiをwo探sagaしてるからshiterukara
雨音amaotoがまたgamata消kiえるeru前maeにni
気kiのno済suむまでmumade泣naけばkeba良iいi
君kimiとto同onaじji空soraのno下shitaをwo歩aruいてるiteru僕bokuにもnimo
雨ameはha降fuるだろうrudarou
そしたらsoshitara傘kasaをwo持moってtte迎mukaえにeni来kiてte欲hoしいshii
だからどうしてdakaradoushite どうしてdoushite どうしてってdoushitette
聴kiきたいkitai事kotoがga山程yamahodoあってもattemo
どうせdouse答kotaえれるereru気kiがしないからgashinaikara
何naniもmo言iわずwazu側sobaにni居iてte欲hoしいshii
君kimiのno隣tonariにni居iさせてsasete欲hoしいshii
君kimiのno目meをwo見miつめるだけでtsumerudakede
君kimiのno頬hohoにni触fuれるだけでrerudakede
失ushinaっていたtteita光hikariをwo見miつけてtsukete
何度nandoだってdatte立taちchi上aがれるgareru
空soraはha星hoshiでde満miちているからchiteirukara
雨音amaotoがまたgamata響hibiくku前maeにni
思omoいi切kiりri抱daきしめてkishimete
雨ameのno中nakaをまたwomata歩aruいてite
遥haruかka空sora いつもitsumo2人futariでde
街灯gaitouのno灯akariにni煌kiraめくmeku雫shizukuがga
またmata頬hohoをwo伝tsutaうu事kotoがあればgaareba
僕bokuがga星hoshiをwo連tsuれてくるからretekurukara
雨音amaotoがまたgamata消kiえるeru迄madeはha
気kiのno済suむまでmumade泣naけばkeba良iいi
あaゝもうmou恐osoれるreru事kotoはha無naいよiyo
いつもitsumo側sobaにni居iるからrukara
足音ashiotoがまたgamata重kasaなるnaru時toki
空soraはha晴haれre渡wataるからrukara