「ごめん」さえも言いえずに
不機嫌ふきげんな素振そぶりして
その泣なき顔がおに悲かなしむことも
忘わすれていたよね
「嫌きらい」と言いったことも
振ふり放はなしたこの手ても
その優やさしさに慣なれてしまって
傷きずつけてばかりで
少すこし離はなれた角度かくどから
見みれば同おなじ景色けしきなのに
近ちかいからすれ違ちがうのね
今愛いまあいを
信しんじれば
強つよくなれる
ありふれた日々ひびの中なか
何度なんどもぶつかりあった
それでも向むき合あってきたのは
特別とくべつな人ひとだから
譲ゆずれないと思おもってた
ケンカした理由りゆうさえ
失うしなうくらいなら折おれるから
そばにいて欲ほしい
少すこしだけ気きづいたことは
プライドより守まもりたいもの
もっと素直すなおになれたなら
目めの前まえの
偶然ぐうぜんが
奇跡きせきに変かわる
繰くり返かえす日々ひびの中なか
何度なんどもひとつになる
今いますべてが満みたせないのは
ふたりの愛続あいつづくから
今いますぐに抱だきしめられるなら
その腕うでに包つつまれたなら
いつまでも離はなしたくはない
愛あいして
愛あいした
ふたりで
幾いくつも
夜よるを超こえて
繰くり返かえす日々ひびの中なか
ふたりがひとつになる
ありふれた日々ひびの中なか
ふたりで重かさねてきた
時間じかんはただの一秒いちびょうから
永遠えいえんへのはじまり
永遠えいえんへのはじまりさ
「ごめんgomen」さえもsaemo言iえずにezuni
不機嫌fukigenなna素振sobuりしてrishite
そのsono泣naきki顔gaoにni悲kanaしむこともshimukotomo
忘wasuれていたよねreteitayone
「嫌kiraいi」とto言iったこともttakotomo
振fuりri放hanaしたこのshitakono手teもmo
そのsono優yasaしさにshisani慣naれてしまってreteshimatte
傷kizuつけてばかりでtsuketebakaride
少sukoしshi離hanaれたreta角度kakudoからkara
見miればreba同onaじji景色keshikiなのにnanoni
近chikaいからすれikarasure違chigaうのねunone
今愛imaaiをwo
信shinじればjireba
強tsuyoくなれるkunareru
ありふれたarifureta日々hibiのno中naka
何度nandoもぶつかりあったmobutsukariatta
それでもsoredemo向muきki合aってきたのはttekitanoha
特別tokubetsuなna人hitoだからdakara
譲yuzuれないとrenaito思omoってたtteta
ケンカkenkaしたshita理由riyuuさえsae
失ushinaうくらいならukurainara折oれるからrerukara
そばにいてsobaniite欲hoしいshii
少sukoしだけshidake気kiづいたことはduitakotoha
プライドpuraidoよりyori守mamoりたいものritaimono
もっとmotto素直sunaoになれたならninaretanara
目meのno前maeのno
偶然guuzenがga
奇跡kisekiにni変kaわるwaru
繰kuりri返kaeすsu日々hibiのno中naka
何度nandoもひとつになるmohitotsuninaru
今imaすべてがsubetega満miたせないのはtasenainoha
ふたりのfutarino愛続aitsuduくからkukara
今imaすぐにsuguni抱daきしめられるならkishimerarerunara
そのsono腕udeにni包tsutsuまれたならmaretanara
いつまでもitsumademo離hanaしたくはないshitakuhanai
愛aiしてshite
愛aiしたshita
ふたりでfutaride
幾ikuつもtsumo
夜yoruをwo超koえてete
繰kuりri返kaeすsu日々hibiのno中naka
ふたりがひとつになるfutarigahitotsuninaru
ありふれたarifureta日々hibiのno中naka
ふたりでfutaride重kasaねてきたnetekita
時間jikanはただのhatadano一秒ichibyouからkara
永遠eienへのはじまりhenohajimari
永遠eienへのはじまりさhenohajimarisa