懐なつかしい道みちを葉書片手はがきかたてに歩あるいた
大人おとなの視野しやで見みると道みちも街まちも狭せまい
ママになった子こはみんな子供こどもの自慢じまんさ
未婚みこんはぼく一人ひとりでなんとなく浮ういてた
二次会行にじかいいかない?と
君きみから耳打みみうちさ
いいけどねちょっと飲のみすぎて
舌したもつれてる気きがするよ
あの頃君ころきみには嘘うそついて
友達ともだちでいようと
本音ほんねをかくした
ジョークのつもりで告こくったら
今いまさら遅おそいって
真顔まがおでにらまれたよ
ガラスのおはじき弾はじく君きみの白しろい指ゆび
目めを閉とじればそこにね おさげの君きみがいる
何年経なんねんたってもぼくの心こころのクレヨン
感情かんじょうのひだまでも細こまかく描かけるんだ
失敗しっぱいしちゃったの
ポツリとつぶやいた
バツイチに私わたしなっちゃった
そう遠とおい目めで星ほしを見みた
慰なぐさめ言葉ことばを無数むすうにね
胸むねの奥おくシャッフル
声こえにならないよ
無言むごんで片手かたてで抱だき寄よせて
優やさしく叩たたいたよ
それしかできなかった
あの頃君ころきみには嘘うそついて
友達ともだちでいようと
本音ほんねをかくした
ジョークのつもりで告こくったら
今いまさら遅おそいって
真顔まがおでにらまれたよ
懐natsuかしいkashii道michiをwo葉書片手hagakikatateにni歩aruいたita
大人otonaのno視野shiyaでde見miるとruto道michiもmo街machiもmo狭semaいi
ママmamaになったninatta子koはみんなhaminna子供kodomoのno自慢jimanさsa
未婚mikonはぼくhaboku一人hitoriでなんとなくdenantonaku浮uいてたiteta
二次会行nijikaiiかないkanai?とto
君kimiからkara耳打mimiuちさchisa
いいけどねちょっとiikedonechotto飲noみすぎてmisugite
舌shitaもつれてるmotsureteru気kiがするよgasuruyo
あのano頃君korokimiにはniha嘘usoついてtsuite
友達tomodachiでいようとdeiyouto
本音honneをかくしたwokakushita
ジョjoークkuのつもりでnotsumoride告kokuったらttara
今imaさらsara遅osoいってitte
真顔magaoでにらまれたよdeniramaretayo
ガラスgarasuのおはじきnoohajiki弾hajiくku君kimiのno白shiroいi指yubi
目meをwo閉toじればそこにねjirebasokonine おさげのosageno君kimiがいるgairu
何年経nannentaってもぼくのttemobokuno心kokoroのnoクレヨンkureyon
感情kanjouのひだまでもnohidamademo細komaかくkaku描kaけるんだkerunda
失敗shippaiしちゃったのshichattano
ポツリpotsuriとつぶやいたtotsubuyaita
バツイチbatsuichiにni私watashiなっちゃったnatchatta
そうsou遠tooいi目meでde星hoshiをwo見miたta
慰nagusaめme言葉kotobaをwo無数musuuにねnine
胸muneのno奥okuシャッフルsyaffuru
声koeにならないよninaranaiyo
無言mugonでde片手katateでde抱daきki寄yoせてsete
優yasaしくshiku叩tataいたよitayo
それしかできなかったsoreshikadekinakatta
あのano頃君korokimiにはniha嘘usoついてtsuite
友達tomodachiでいようとdeiyouto
本音honneをかくしたwokakushita
ジョjoークkuのつもりでnotsumoride告kokuったらttara
今imaさらsara遅osoいってitte
真顔magaoでにらまれたよdeniramaretayo