あつい雲くもを引ひき裂さいて 月明つきあかり足下あしもとを照てらす
揺ゆれてるのは昨日きのうの夢ゆめ 君きみと見みてた夢ゆめ
僕ぼくらが大事だいじにしたものを そのまま言葉ことばに変かえたら
夜空浮よぞらうかぶ月つきのように 胸むねに丸まるい穴あなが空あいた
今いま、君きみに伝つたえたくて 光ひかりを集あつめて
心こころに描えがく想おもいは
きっと幻まぼろしじゃなくて 強つよがりじゃなくて
僕ぼくらをつなぐ 淡あわい光ひかり
真夜中まよなかそっと抜ぬけ出だして 同おなじ歌口うたくちずさみながら
風かぜに吹ふかれ歩あるいた街まち 二人渡ふたりわたった橋はし
今いまでは君きみのいない夜よるを 時計とけいが刻きざんでゆくけど
僕ぼくらが見みたあの未来みらいは 今いまなお夜空よぞらで輝かがやいてる
やさしさに包つつまれて 笑わらってた日々ひびを
心こころに留とめておきたくて
都会とかいに流ながされて 変かわってゆく僕ぼくを
見下みおろしていた 蒼あおい月つき
僕ぼくらが大事だいじにしたものも 僕ぼくらが探さがしてたものも
蒼あおく光ひかる月るきのように 確たしかに夜空よぞらで巡めぐってる
やさしさに包つつまれて 笑わらってた日々ひびを
心こころに留とめておきたくて
都会とかいに流ながされて 変かわってゆく僕ぼくを
見下みおろしていた…
今いま、君きみに伝つたえたくて 光ひかりを集あつめて
心こころに描えがく想おもいは
きっと幻まぼろしじゃなくて 強つよがりじゃなくて
僕ぼくらをつなぐ…
やさしさに包つつまれて 笑わらってた日々ひびを
心こころに留とめておきたくて
都会とかいに流ながされて 変かわってゆく僕ぼくを
見下みおろしていた 蒼あおい月つき
あついatsui雲kumoをwo引hiきki裂saいてite 月明tsukiaかりkari足下ashimotoをwo照teらすrasu
揺yuれてるのはreterunoha昨日kinouのno夢yume 君kimiとto見miてたteta夢yume
僕bokuらがraga大事daijiにしたものをnishitamonowo そのままsonomama言葉kotobaにni変kaえたらetara
夜空浮yozorauかぶkabu月tsukiのようにnoyouni 胸muneにni丸maruいi穴anaがga空aいたita
今ima、君kimiにni伝tsutaえたくてetakute 光hikariをwo集atsuめてmete
心kokoroにni描egaくku想omoいはiha
きっとkitto幻maboroshiじゃなくてjanakute 強tsuyoがりじゃなくてgarijanakute
僕bokuらをつなぐrawotsunagu 淡awaいi光hikari
真夜中mayonakaそっとsotto抜nuけke出daしてshite 同onaじji歌口utakuchiずさみながらzusaminagara
風kazeにni吹fuかれkare歩aruいたita街machi 二人渡futariwataったtta橋hashi
今imaではdeha君kimiのいないnoinai夜yoruをwo 時計tokeiがga刻kizaんでゆくけどndeyukukedo
僕bokuらがraga見miたあのtaano未来miraiはha 今imaなおnao夜空yozoraでde輝kagayaいてるiteru
やさしさにyasashisani包tsutsuまれてmarete 笑waraってたtteta日々hibiをwo
心kokoroにni留toめておきたくてmeteokitakute
都会tokaiにni流nagaされてsarete 変kaわってゆくwatteyuku僕bokuをwo
見下mioろしていたroshiteita 蒼aoいi月tsuki
僕bokuらがraga大事daijiにしたものもnishitamonomo 僕bokuらがraga探sagaしてたものもshitetamonomo
蒼aoくku光hikaるru月rukiのようにnoyouni 確tashiかにkani夜空yozoraでde巡meguってるtteru
やさしさにyasashisani包tsutsuまれてmarete 笑waraってたtteta日々hibiをwo
心kokoroにni留toめておきたくてmeteokitakute
都会tokaiにni流nagaされてsarete 変kaわってゆくwatteyuku僕bokuをwo
見下mioろしていたroshiteita…
今ima、君kimiにni伝tsutaえたくてetakute 光hikariをwo集atsuめてmete
心kokoroにni描egaくku想omoいはiha
きっとkitto幻maboroshiじゃなくてjanakute 強tsuyoがりじゃなくてgarijanakute
僕bokuらをつなぐrawotsunagu…
やさしさにyasashisani包tsutsuまれてmarete 笑waraってたtteta日々hibiをwo
心kokoroにni留toめておきたくてmeteokitakute
都会tokaiにni流nagaされてsarete 変kaわってゆくwatteyuku僕bokuをwo
見下mioろしていたroshiteita 蒼aoいi月tsuki