冷つめたい硝子がらす細工ざいくは
ぬかるんだ泥どろの上うえに
じっと立たってる
尖とんがった三日月みかづきに似にた
閉とざした目めの裏側うらがわに
貼付はりついている
いっそのこと
僕ぼくが消きえよか
世界せかいの終おわりを
僕ぼくは望のぞんでしまった
君きみの絶望ぜつぼうを
僕ぼくは願ねがってしまったんだ
心こころの奥おくに潜ひそんだ
酷ひどく淀よどんだ何なにかが
こっちを見みてる
巡めぐってやがて出会であって
過あやまちを何度なんども繰くり返かえし
分わからなくなる
僕ぼくのせいなのは
もちろん知しってる
世界せかいの終おわりを
僕ぼくは望のぞんでしまった
君きみの絶望ぜつぼうを
僕ぼくは願ねがってしまったんだ
冷tsumeたいtai硝子garasu細工zaikuはha
ぬかるんだnukarunda泥doroのno上ueにni
じっとjitto立taってるtteru
尖tongaったtta三日月mikadukiにni似niたta
閉toざしたzashita目meのno裏側uragawaにni
貼付haritsuいているiteiru
いっそのことissonokoto
僕bokuがga消kiえよかeyoka
世界sekaiのno終oわりをwariwo
僕bokuはha望nozoんでしまったndeshimatta
君kimiのno絶望zetsubouをwo
僕bokuはha願negaってしまったんだtteshimattanda
心kokoroのno奥okuにni潜hisoんだnda
酷hidoくku淀yodoんだnda何naniかがkaga
こっちをkotchiwo見miてるteru
巡meguってやがてtteyagate出会deaってtte
過ayamaちをchiwo何度nandoもmo繰kuりri返kaeしshi
分waからなくなるkaranakunaru
僕bokuのせいなのはnoseinanoha
もちろんmochiron知shiってるtteru
世界sekaiのno終oわりをwariwo
僕bokuはha望nozoんでしまったndeshimatta
君kimiのno絶望zetsubouをwo
僕bokuはha願negaってしまったんだtteshimattanda