Oh 降ふりしきる光ひかり So 高鳴たかなる鼓動こどう
今いま 頬伝ほほつたう痛いたみ So 伝つたえきれない想おもいを
その光ひかりは 消きえては灯ともされた その新あらたな 時ときに命いのちかけた...
その小ちいさな 魂たましいは知しってた 月光げっこうの輪わが 海原うなばらをおさめた
Moonlight 託たくして...
呼よび起おこして Moonlight
壊こわして...
メザメテ...
さぁ 囁ささやいて今いま 優やさしい声こえで 全すべてを差さし出だすから
心こころに深ふかく 沈しずめていたよ 真実しんじつの姿すがたを
小ちいさな魂たましいは 漆黒しっこくの闇夜やみよに 新あたらしい月つきが生うまれるのを知しる
膨ふくれ上あがる様ように 弾はじけ飛とんだ夢ゆめの 欠片かけらを集あつめてくれた君きみがいた
さぁ 囁ささやいて今いま
小ちいさな魂たましいは 新あたらしい姿すがたを 手てに入いれた 月つきが満みちてゆく中なかで
荒あれ狂くるう海原うなばら その声こえは 掻かき消けされて...
空そらの彼方かなたに 舞まう
小ちいさな魂たましいは 漆黒しっこくの闇夜やみよに 絶望ぜつぼうの唄うたを歌うたっていたんだ
空そらの彼方かなたまで 月つきの鏡かがみに映うつして 翳かざして
君きみが見みつけた僕ぼくは あの日ひの夜よるの風かぜに
失うしないかけていたんだ 絶望ぜつぼうの淵ふちで
降ふりしきる この雨あめに 時ときは迷走めいそうして
ささやかな真実しんじつは 闇やみに包つつまれたまま…
降ふりしきる この雨あめに 君きみが凍こごえてたら
この胸むねに 抱だき寄よせて 守まもってあげたい 今夜こんやは
空そらの彼方かなたへ 君きみの翼つばさで 空そらの彼方かなたへ
空そらの彼方かなたに舞まう 真実しんじつの欠片かけらを…
空そらの彼方かなたに舞まう 真実しんじつの姿すがたを…
君きみの瞳ひとみは
君きみの誓ちかいは
君きみの瞳ひとみは
君きみが見みつけた あの日ひの僕ぼくは
恐おそれていたよ 壊こわれる夜よるの唄うた
So 今答いまこたえよう So 高鳴たかなる鼓動こどう
今いま 闇やみを切きり裂さけ 今いま 刻きざみ込こまれた想おもいよ
五いつつの魂たましいは 引ひき寄よせられるままに 光ひかりに溶とけ出だして 時ときを変かえてゆくよ
ねえ聞きこえているのか ねえ見詰みつめているのか 月つきの言霊ことだま あの夜よる
君きみが見みつけた僕ぼくは あの日ひの風かぜに散ちって
失うしないかけていたんだ この想おもいさえ
記憶きおくの風かぜが夜空よぞらを染そめてゆくから 今いま
新あたらしい時ときが ほら 輝かがやき始はじめる
切きり裂さけ翼つばさよ はてなき空そら 答こたえよう 高鳴たかなる想おもいのまま
切きり裂さけ翼つばさよ はてなき空そら もう二度にどと 止やむ事ことはない 想おもいを
Oh 降fuりしきるrishikiru光hikari So 高鳴takanaるru鼓動kodou
今ima 頬伝hohotsutaうu痛itaみmi So 伝tsutaえきれないekirenai想omoいをiwo
そのsono光hikariはha 消kiえてはeteha灯tomoされたsareta そのsono新araたなtana 時tokiにni命inochiかけたkaketa...
そのsono小chiiさなsana 魂tamashiiはha知shiってたtteta 月光gekkouのno輪waがga 海原unabaraをおさめたwoosameta
Moonlight 託takuしてshite...
呼yoびbi起oこしてkoshite Moonlight
壊kowaしてshite...
メザメテmezamete...
さぁsaa 囁sasayaいてite今ima 優yasaしいshii声koeでde 全subeてをtewo差saしshi出daすからsukara
心kokoroにni深fukaくku 沈shizuめていたよmeteitayo 真実shinjitsuのno姿sugataをwo
小chiiさなsana魂tamashiiはha 漆黒shikkokuのno闇夜yamiyoにni 新ataraしいshii月tsukiがga生uまれるのをmarerunowo知shiるru
膨fukuれre上aがるgaru様youにni 弾hajiけke飛toんだnda夢yumeのno 欠片kakeraをwo集atsuめてくれたmetekureta君kimiがいたgaita
さぁsaa 囁sasayaいてite今ima
小chiiさなsana魂tamashiiはha 新ataraしいshii姿sugataをwo 手teにni入iれたreta 月tsukiがga満miちてゆくchiteyuku中nakaでde
荒aれre狂kuruうu海原unabara そのsono声koeはha 掻kaきki消keされてsarete...
空soraのno彼方kanataにni 舞maうu
小chiiさなsana魂tamashiiはha 漆黒shikkokuのno闇夜yamiyoにni 絶望zetsubouのno唄utaをwo歌utaっていたんだtteitanda
空soraのno彼方kanataまでmade 月tsukiのno鏡kagamiにni映utsuしてshite 翳kazaしてshite
君kimiがga見miつけたtsuketa僕bokuはha あのano日hiのno夜yoruのno風kazeにni
失ushinaいかけていたんだikaketeitanda 絶望zetsubouのno淵fuchiでde
降fuりしきるrishikiru このkono雨ameにni 時tokiはha迷走meisouしてshite
ささやかなsasayakana真実shinjitsuはha 闇yamiにni包tsutsuまれたままmaretamama…
降fuりしきるrishikiru このkono雨ameにni 君kimiがga凍kogoえてたらetetara
このkono胸muneにni 抱daきki寄yoせてsete 守mamoってあげたいtteagetai 今夜konyaはha
空soraのno彼方kanataへhe 君kimiのno翼tsubasaでde 空soraのno彼方kanataへhe
空soraのno彼方kanataにni舞maうu 真実shinjitsuのno欠片kakeraをwo…
空soraのno彼方kanataにni舞maうu 真実shinjitsuのno姿sugataをwo…
君kimiのno瞳hitomiはha
君kimiのno誓chikaいはiha
君kimiのno瞳hitomiはha
君kimiがga見miつけたtsuketa あのano日hiのno僕bokuはha
恐osoれていたよreteitayo 壊kowaれるreru夜yoruのno唄uta
So 今答imakotaえようeyou So 高鳴takanaるru鼓動kodou
今ima 闇yamiをwo切kiりri裂saけke 今ima 刻kizaみmi込koまれたmareta想omoいよiyo
五itsuつのtsuno魂tamashiiはha 引hiきki寄yoせられるままにserarerumamani 光hikariにni溶toけke出daしてshite 時tokiをwo変kaえてゆくよeteyukuyo
ねえnee聞kiこえているのかkoeteirunoka ねえnee見詰mitsuめているのかmeteirunoka 月tsukiのno言霊kotodama あのano夜yoru
君kimiがga見miつけたtsuketa僕bokuはha あのano日hiのno風kazeにni散chiってtte
失ushinaいかけていたんだikaketeitanda このkono想omoいさえisae
記憶kiokuのno風kazeがga夜空yozoraをwo染soめてゆくからmeteyukukara 今ima
新ataraしいshii時tokiがga ほらhora 輝kagayaきki始hajiめるmeru
切kiりri裂saけke翼tsubasaよyo はてなきhatenaki空sora 答kotaえようeyou 高鳴takanaるru想omoいのままinomama
切kiりri裂saけke翼tsubasaよyo はてなきhatenaki空sora もうmou二度nidoとto 止yaむmu事kotoはないhanai 想omoいをiwo