愛あいは幻想げんそう 形かたちもないくせに
アイソレーション 意識いしき 海うみの底そこへ
濡ぬれた天使てんし 口くちづけた胸元むなもとに 銀ぎんのロザリオ
咲さいて散ちれば 子供こどもじみた媚薬びやく
サンクチュアリ 手招てまねく恋こいは泡あわ
髪かみを撫なでる君きみの目めが優やさしくて 今いま
さよならは最後さいごの嘘うそ 荊いばらに逃にげ込こんだ兎うさぎの罠わな
ビー玉だまのような瞳ひとみ 覗のぞきこむ心こころ 裸はだかになった
秋風咲あきかぜさく夜空よぞらに赤あかく染そまる着つきに紛まぎれ 今いま
さよならは最後さいごの嘘うそ 荊いばらに逃にげ込こんだ兎うさぎの罠わな
暴あばかれた愛あいを隠かくして その手てを振ふり払はらって君きみを試ためすの
躊躇ためらわず飛とび込こんできて頂戴ちょうだい 0ぜろになって最初さいしょの口くちづけをしよう
愛aiはha幻想gensou 形katachiもないくせにmonaikuseni
アイソレaisoreーションsyon 意識ishiki 海umiのno底sokoへhe
濡nuれたreta天使tenshi 口kuchiづけたduketa胸元munamotoにni 銀ginのnoロザリオrozario
咲saいてite散chiればreba 子供kodomoじみたjimita媚薬biyaku
サンクチュアリsankuchuari 手招temaneくku恋koiはha泡awa
髪kamiをwo撫naでるderu君kimiのno目meがga優yasaしくてshikute 今ima
さよならはsayonaraha最後saigoのno嘘uso 荊ibaraにni逃niげge込koんだnda兎usagiのno罠wana
ビbiー玉damaのようなnoyouna瞳hitomi 覗nozoきこむkikomu心kokoro 裸hadakaになったninatta
秋風咲akikazesaくku夜空yozoraにni赤akaくku染soまるmaru着tsuきにkini紛magiれre 今ima
さよならはsayonaraha最後saigoのno嘘uso 荊ibaraにni逃niげge込koんだnda兎usagiのno罠wana
暴abaかれたkareta愛aiをwo隠kakuしてshite そのsono手teをwo振fuりri払haraってtte君kimiをwo試tameすのsuno
躊躇tameraわずwazu飛toびbi込koんできてndekite頂戴choudai 0zeroになってninatte最初saisyoのno口kuchiづけをしようdukewoshiyou