空そら見上みあげて 不意ふいに呟つぶやく君きみ「まるで深ふかいコバルトみたいだね」
僕ぼくは空そらが青あおいものだとばかり 思おもい込こんでいた lalala...
見みえるものや 感かんじるもの 十人十色じゅうにんといろ 全すべて
それがゆっくり混まじり合あい形かたちになる
合あわせないで 焦あせらないで 君きみの言葉ことば聞きかせて
ほら少すこしずつ分わかり合あっていく
海うみを眺ながめ 不意ふいに呟つぶやく君きみ「まるで人ひとの本質ほんしつのようだね」
僕ぼくは君きみが何なにを言いいたかったのかその時ときは 分わからなかった lalala...
見みえるものが 違ちがうからと 争あらそいが起おこるけれど
それでゆっくり時間じかんかけて形かたちになる 向むかい合あって 君きみのままで
互たがいの窓まどを開あけて ほら新あたらしいものが見みえてきた
君きみが何なにを感かんじているのかを 僕ぼくも感かんじたいな lalala...
見みえるものや 感かんじるもの 十人十色じゅうにんといろ 全すべて
それがゆっくり混まじり合あい形かたちになる 合あわせないで 焦あせらないで
君きみの言葉ことば聞きかせて また新あたらしい景色けしきが見みたいよ
ほら少すこしずつ分わかり合あっていく
空sora見上miaげてgete 不意fuiにni呟tsubuyaくku君kimi「まるでmarude深fukaいiコバルトkobarutoみたいだねmitaidane」
僕bokuはha空soraがga青aoいものだとばかりimonodatobakari 思omoいi込koんでいたndeita lalala...
見miえるものやerumonoya 感kanじるものjirumono 十人十色juunintoiro 全subeてte
それがゆっくりsoregayukkuri混maじりjiri合aいi形katachiになるninaru
合aわせないでwasenaide 焦aseらないでranaide 君kimiのno言葉kotoba聞kiかせてkasete
ほらhora少sukoしずつshizutsu分waかりkari合aっていくtteiku
海umiをwo眺nagaめme 不意fuiにni呟tsubuyaくku君kimi「まるでmarude人hitoのno本質honshitsuのようだねnoyoudane」
僕bokuはha君kimiがga何naniをwo言iいたかったのかそのitakattanokasono時tokiはha 分waからなかったkaranakatta lalala...
見miえるものがerumonoga 違chigaうからとukarato 争arasoいがiga起oこるけれどkorukeredo
それでゆっくりsoredeyukkuri時間jikanかけてkakete形katachiになるninaru 向muかいkai合aってtte 君kimiのままでnomamade
互tagaいのino窓madoをwo開aけてkete ほらhora新ataraしいものがshiimonoga見miえてきたetekita
君kimiがga何naniをwo感kanじているのかをjiteirunokawo 僕bokuもmo感kanじたいなjitaina lalala...
見miえるものやerumonoya 感kanじるものjirumono 十人十色juunintoiro 全subeてte
それがゆっくりsoregayukkuri混maじりjiri合aいi形katachiになるninaru 合aわせないでwasenaide 焦aseらないでranaide
君kimiのno言葉kotoba聞kiかせてkasete またmata新ataraしいshii景色keshikiがga見miたいよtaiyo
ほらhora少sukoしずつshizutsu分waかりkari合aっていくtteiku