そっと触ふれた右手みぎてを 握にぎり返かえすことが出来できなくて
夜明よあけの空そらに消きえてゆく 途切とぎれた恋こいのメロディー
春はるめく光ひかりが注そそぎ 溢あふれる生命いのちの芽生めばえ
大地だいちの息いきづかいが 胸むねをしめつける
出逢であった頃ころの二人ふたりは 無敵むてきの誓ちかいを奏かなで
紡つむいだアルバムに キラリこぼれ落おちる
変かわらぬこの季節きせつ 変かわらぬこの景色けしき
一ひとつだけ違ちがう 君きみだけがいない
春風はるかぜに抱だかれてゆく 幾千いくせんのかわいい蕾つぼみは
狂くるい咲ざいて儚はかなく散ちる 諸行無常しょぎょうむじょうの桜舞おうぶ
青あおい空そらに舞まい上あがり 輝かがやき増ます恋こいの花はなびら
僕ぼくの手ての平ひらに舞まい落おち すり抜ぬけ消きえる宝珠オーブ
止とまらない時ときの流ながれ 止とめられない恋心こいごころ
ふいに訪おとずれる 割わり切きれない目眩めまい
無邪気むじゃきに夢ゆめを追おいかけ 無防備むぼうびに傷きずつけ合あった
たとえ泡沫うたかたの罠わなだと わかっていても
語かたらぬこの季節きせつ 語かたらぬこの景色けしき
でも目めを閉とじれば 溢あふれ出だす想おもい
春色はるいろに染そまってゆく 一輪いちりんのはぐれた蕾つぼみよ
いつかは願ねがいが届とどくよ 純情無垢じゅんじょうむくな桜舞おうぶ
青あおい空そらに浮うかんだ 白しろい雲くもにまたがり明日あしたへ
伸のばした指先ゆびさきに触ふれた 夏なつの気配けはいも宝珠オーブ
巡めぐる季節きせつの扉とびら
春はるめく光ひかりが注そそぎ 溢あふれる生命いのちの芽生めばえ
大地だいちの息いきづかいが 胸むねをしめつける
出逢であった頃ころの二人ふたりは 無敵むてきの誓ちかいを奏かなで
紡つむいだアルバムに キラリこぼれ落おちる
変かわらぬこの季節きせつ 変かわらぬこの景色けしき
一ひとつだけ違ちがう 君きみだけがいない
春風はるかぜに抱だかれてゆく 幾千いくせんのかわいい蕾つぼみは
狂くるい咲ざいて儚はかなく散ちる 諸行無常しょぎょうむじょうの桜舞おうぶ
そっと触ふれた右手みぎてを 握にぎり返かえすことが出来できなくて
夜明よあけの空そらに消きえてゆく 途切とぎれた恋こいのメロディー
涙なみだを湛たたえた宝珠オーブ 巡めぐる心こころの扉とびら
そっとsotto触fuれたreta右手migiteをwo 握nigiりri返kaeすことがsukotoga出来dekiなくてnakute
夜明yoaけのkeno空soraにni消kiえてゆくeteyuku 途切togiれたreta恋koiのnoメロディmerodiー
春haruめくmeku光hikariがga注sosoぎgi 溢afuれるreru生命inochiのno芽生mebaえe
大地daichiのno息ikiづかいがdukaiga 胸muneをしめつけるwoshimetsukeru
出逢deaったtta頃koroのno二人futariはha 無敵mutekiのno誓chikaいをiwo奏kanaでde
紡tsumuいだidaアルバムarubamuにni キラリkirariこぼれkobore落oちるchiru
変kaわらぬこのwaranukono季節kisetsu 変kaわらぬこのwaranukono景色keshiki
一hitoつだけtsudake違chigaうu 君kimiだけがいないdakegainai
春風harukazeにni抱daかれてゆくkareteyuku 幾千ikusenのかわいいnokawaii蕾tsubomiはha
狂kuruいi咲zaいてite儚hakanaくku散chiるru 諸行無常syogyoumujouのno桜舞oubu
青aoいi空soraにni舞maいi上aがりgari 輝kagayaきki増maすsu恋koiのno花hanaびらbira
僕bokuのno手teのno平hiraにni舞maいi落oちchi すりsuri抜nuけke消kiえるeru宝珠ôbu
止toまらないmaranai時tokiのno流nagaれre 止toめられないmerarenai恋心koigokoro
ふいにfuini訪otozuれるreru 割waりri切kiれないrenai目眩memai
無邪気mujakiにni夢yumeをwo追oいかけikake 無防備muboubiにni傷kizuつけtsuke合aったtta
たとえtatoe泡沫utakataのno罠wanaだとdato わかっていてもwakatteitemo
語kataらぬこのranukono季節kisetsu 語kataらぬこのranukono景色keshiki
でもdemo目meをwo閉toじればjireba 溢afuれre出daすsu想omoいi
春色haruiroにni染soまってゆくmatteyuku 一輪ichirinのはぐれたnohagureta蕾tsubomiよyo
いつかはitsukaha願negaいがiga届todoくよkuyo 純情無垢junjoumukuなna桜舞oubu
青aoいi空soraにni浮uかんだkanda 白shiroいi雲kumoにまたがりnimatagari明日ashitaへhe
伸noばしたbashita指先yubisakiにni触fuれたreta 夏natsuのno気配kehaiもmo宝珠ôbu
巡meguるru季節kisetsuのno扉tobira
春haruめくmeku光hikariがga注sosoぎgi 溢afuれるreru生命inochiのno芽生mebaえe
大地daichiのno息ikiづかいがdukaiga 胸muneをしめつけるwoshimetsukeru
出逢deaったtta頃koroのno二人futariはha 無敵mutekiのno誓chikaいをiwo奏kanaでde
紡tsumuいだidaアルバムarubamuにni キラリkirariこぼれkobore落oちるchiru
変kaわらぬこのwaranukono季節kisetsu 変kaわらぬこのwaranukono景色keshiki
一hitoつだけtsudake違chigaうu 君kimiだけがいないdakegainai
春風harukazeにni抱daかれてゆくkareteyuku 幾千ikusenのかわいいnokawaii蕾tsubomiはha
狂kuruいi咲zaいてite儚hakanaくku散chiるru 諸行無常syogyoumujouのno桜舞oubu
そっとsotto触fuれたreta右手migiteをwo 握nigiりri返kaeすことがsukotoga出来dekiなくてnakute
夜明yoaけのkeno空soraにni消kiえてゆくeteyuku 途切togiれたreta恋koiのnoメロディmerodiー
涙namidaをwo湛tataえたeta宝珠ôbu 巡meguるru心kokoroのno扉tobira