レストルームで水みずを流ながし 鏡かがみに映うつったクラウンが笑わらう
僕ぼくは夢ゆめを持もちつづけて 途方とほうに暮くれながらも演えんじてる
おどけた仕草しぐさで満みちてく笑顔えがお
閉園へいえんを悲かなしむ子供こどもに手てを振ふり踊おどった
凄然せいぜんとしてるこの場所ばしょに いつもひとりブランコの彼女かのじょ
僕ぼくは風船ふうせんを揺ゆらしつづけて 何なんらかの合図あいず 密ひそかに待まっていた
空燃そらもえる幻想げんそうの日ひ 君きみはおもむろに心通こころかよわす 偽いつわりの涙なみだへと
.....羽焦はねこがされたの 道みちすがら振ふり分わけられていたの
綺麗きれいな風かぜは千切ちぎれてる 真実しんじつの涙なみだに気きづいて
流ながれ落おちた色いろが渦巻うずまく 素顔すがおは滲にじんで すべて映うつすから
飛とび交かう夢見鳥溢ゆめみどりあふれ出だした 虚うつろなまなざしへと
.....知しらずに僕ぼくらは 飾かざりのない姿すがたに怯おびえてた
澱よどんだ世界せかいでひしめく 真実しんじつの涙なみだに気きづいて
.....受うけ止とめた愛あいを 道みちすがら振ふりまき踊おどれたら
綺麗きれいな風かぜと泳およいでる 小ちいさい羽はねに出会であえるかな
レストルresutoruームmuでde水mizuをwo流nagaしshi 鏡kagamiにni映utsuったttaクラウンkuraunがga笑waraうu
僕bokuはha夢yumeをwo持moちつづけてchitsudukete 途方tohouにni暮kuれながらもrenagaramo演enじてるjiteru
おどけたodoketa仕草shigusaでde満miちてくchiteku笑顔egao
閉園heienをwo悲kanaしむshimu子供kodomoにni手teをwo振fuりri踊odoったtta
凄然seizenとしてるこのtoshiterukono場所basyoにni いつもひとりitsumohitoriブランコburankoのno彼女kanojo
僕bokuはha風船fuusenをwo揺yuらしつづけてrashitsudukete 何nanらかのrakano合図aizu 密hisoかにkani待maっていたtteita
空燃soramoえるeru幻想gensouのno日hi 君kimiはおもむろにhaomomuroni心通kokorokayoわすwasu 偽itsuwaりのrino涙namidaへとheto
.....羽焦hanekoがされたのgasaretano 道michiすがらsugara振fuりri分waけられていたのkerareteitano
綺麗kireiなna風kazeはha千切chigiれてるreteru 真実shinjitsuのno涙namidaにni気kiづいてduite
流nagaれre落oちたchita色iroがga渦巻uzumaくku 素顔sugaoはha滲nijiんでnde すべてsubete映utsuすからsukara
飛toびbi交kaうu夢見鳥溢yumemidoriafuれre出daしたshita 虚utsuろなまなざしへとronamanazashiheto
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