よみ：からじしぼたん
唐獅子牡丹 歌詞
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義理ぎりと人情にんじょうを 秤はかりにかけりゃ
義理ぎりが重おもたい 男おとこの世界せかい
幼おさななじみの 観音様かんのんさまにゃ
俺おれの心こころは お見通みとおし
背中せなで吠ほえてる 唐獅子牡丹からじしぼたん
親おやの意見いけんを 承知しょうちですねて
曲まがりくねった 六区ろっくの風かぜよ
つもり重かさねた 不孝ふこうのかずを
何なんと詫わびよか おふくろに
背中せなかで泣ないてる 唐獅子牡丹からじしぼたん
おぼろ月づきでも 隅田すみだの水みずに
昔むかしながらの 濁にごらぬ光ひかり
やがて夜明よあけの 来くるそれまでは
意地いじでささえる 夢ゆめひとつ
背中せなかで呼よんでる 唐獅子牡丹からじしぼたん
義理ぎりが重おもたい 男おとこの世界せかい
幼おさななじみの 観音様かんのんさまにゃ
俺おれの心こころは お見通みとおし
背中せなで吠ほえてる 唐獅子牡丹からじしぼたん
親おやの意見いけんを 承知しょうちですねて
曲まがりくねった 六区ろっくの風かぜよ
つもり重かさねた 不孝ふこうのかずを
何なんと詫わびよか おふくろに
背中せなかで泣ないてる 唐獅子牡丹からじしぼたん
おぼろ月づきでも 隅田すみだの水みずに
昔むかしながらの 濁にごらぬ光ひかり
やがて夜明よあけの 来くるそれまでは
意地いじでささえる 夢ゆめひとつ
背中せなかで呼よんでる 唐獅子牡丹からじしぼたん
