「ねぇ あぶないよ こっちにきて。」
そう 手てをとって守まもってくれてたね
いつからか あなたのその何気なにげない
優やさしさにさえ もう慣なれてたわたし
さよなら ルーニー
余計よけいなものまで欲ほしがって
大切たいせつだった あなたを傷きずつけてた
二人ふたりでただ笑わらいあえる
それでよかったのに
ねぇ ほんとはそばにいるだけで
もう 心こころが満みたされていたのにね
いつからか 流ながれる雲くものように
少すこしずつ変かわってた あなたとわたし
さよなら ルーニー
余計よけいなものまで欲ほしがって
大切たいせつだった あなたを困こまらせてた
風かぜの中なかで響ひびいた声こえ
あなたがよみがえる
さよなら ルーニー
あの頃全ころすべてを知しりたくて
答こたえはないのに いつでも拾ひろい集あつめた
二人ふたりでただ笑わらいあえる
それでよかったのに
もう戻もどれない時ときを一人ひとり
抱だきしめた 夕暮ゆうぐれ
「ねぇnee あぶないよabunaiyo こっちにきてkotchinikite。」
そうsou 手teをとってwototte守mamoってくれてたねttekuretetane
いつからかitsukaraka あなたのそのanatanosono何気nanigeないnai
優yasaしさにさえshisanisae もうmou慣naれてたわたしretetawatashi
さよならsayonara ルruーニniー
余計yokeiなものまでnamonomade欲hoしがってshigatte
大切taisetsuだったdatta あなたをanatawo傷kizuつけてたtsuketeta
二人futariでただdetada笑waraいあえるiaeru
それでよかったのにsoredeyokattanoni
ねぇnee ほんとはそばにいるだけでhontohasobaniirudakede
もうmou 心kokoroがga満miたされていたのにねtasareteitanonine
いつからかitsukaraka 流nagaれるreru雲kumoのようにnoyouni
少sukoしずつshizutsu変kaわってたwatteta あなたとわたしanatatowatashi
さよならsayonara ルruーニniー
余計yokeiなものまでnamonomade欲hoしがってshigatte
大切taisetsuだったdatta あなたをanatawo困komaらせてたraseteta
風kazeのno中nakaでde響hibiいたita声koe
あなたがよみがえるanatagayomigaeru
さよならsayonara ルruーニniー
あのano頃全korosubeてをtewo知shiりたくてritakute
答kotaえはないのにehanainoni いつでもitsudemo拾hiroいi集atsuめたmeta
二人futariでただdetada笑waraいあえるiaeru
それでよかったのにsoredeyokattanoni
もうmou戻modoれないrenai時tokiをwo一人hitori
抱daきしめたkishimeta 夕暮yuuguれre