通とおり雨あめよけるように 街まちに咲さくうれいの傘かさ
すれ違ちがう人ひとを見みては 水みずたまりを踏ふんで歩あるく
ボクはひとり
急いそぎ足あしのざわめく日々ひびの中なかで
本当ほんとうのボクを失なくしてしまわぬように
ボクがいつの日ひも笑わらって 明日あしたを信しんじて
進すすめたなら 叶かなうのかなぁ
鏡かがみに映うつるボクに 少すこしほほえんでみせた
夢ゆめの手探てさぐり 歩あゆみ出だせる 手てのなる方ほうへ
ため息いきを飲のみこんでは 嘘うそをつく笑顔えがおのボク
揺ゆれ動うごく人ひとの波なみに 流ながされてもここにあるよ
夢ゆめのカケラ
忘わすれてたんだ着飾きかざる前まえの自分じぶんを
揺ゆられるように心こころに素直すなおでいたい
ボクが僕ぼくらしく笑わらって 明日あしたを信しんじて
進すすめたなら 叶かなうのかなぁ
鏡かがみに映うつるボクに 少すこしほほえんでみせた
晴はれ渡わたる空そら 雨あめを越こえて あの向むこうへ
心晴こころはれ渡わたる太陽待たいようまつ
限かぎりある日々ひびに
あふれだした希望きぼうの花はな
鏡かがみに映うつるボクが 少すこし誇ほこらしくみえた
夢ゆめの手探てさぐり 歩あゆみ出だせる 手てのなる方ほうへ
通tooりri雨ameよけるようにyokeruyouni 街machiにni咲saくうれいのkuureino傘kasa
すれsure違chigaうu人hitoをwo見miてはteha 水mizuたまりをtamariwo踏fuんでnde歩aruくku
ボクbokuはひとりhahitori
急isoぎgi足ashiのざわめくnozawameku日々hibiのno中nakaでde
本当hontouのnoボクbokuをwo失naくしてしまわぬようにkushiteshimawanuyouni
ボクbokuがいつのgaitsuno日hiもmo笑waraってtte 明日ashitaをwo信shinじてjite
進susuめたならmetanara 叶kanaうのかなぁunokanaa
鏡kagamiにni映utsuるruボクbokuにni 少sukoしほほえんでみせたshihohoendemiseta
夢yumeのno手探tesaguりri 歩ayuみmi出daせるseru 手teのなるnonaru方houへhe
ためtame息ikiをwo飲noみこんではmikondeha 嘘usoをつくwotsuku笑顔egaoのnoボクboku
揺yuれre動ugoくku人hitoのno波namiにni 流nagaされてもここにあるよsaretemokokoniaruyo
夢yumeのnoカケラkakera
忘wasuれてたんだretetanda着飾kikazaるru前maeのno自分jibunをwo
揺yuられるようにrareruyouni心kokoroにni素直sunaoでいたいdeitai
ボクbokuがga僕bokuらしくrashiku笑waraってtte 明日ashitaをwo信shinじてjite
進susuめたならmetanara 叶kanaうのかなぁunokanaa
鏡kagamiにni映utsuるruボクbokuにni 少sukoしほほえんでみせたshihohoendemiseta
晴haれre渡wataるru空sora 雨ameをwo越koえてete あのano向muこうへkouhe
心晴kokorohaれre渡wataるru太陽待taiyoumaつtsu
限kagiりあるriaru日々hibiにni
あふれだしたafuredashita希望kibouのno花hana
鏡kagamiにni映utsuるruボクbokuがga 少sukoしshi誇hokoらしくみえたrashikumieta
夢yumeのno手探tesaguりri 歩ayuみmi出daせるseru 手teのなるnonaru方houへhe