朝霧あさぎりに浮うかぶ道みち 私わたしをどこへ導みちびく
たとえ霧きりが晴はれて進すすんでも 不安ふあんで
風かぜに吹ふかれ 雨あめに打うたれ 一人ひとり孤独こどく感かんじても
涙なみだこらえ 前まえを向むけば 不安ふあんな心こころ 消きえてゆく
凛りんとして咲さく花はなのように 青空あおぞら見上みあげる
新あたらしい光ひかりを身体からだに感かんじて
月つき仰あおぎ吹ふく風かぜに抱だかれて 瞳ひとみを閉とじれば
胸むねの奥おく 見みえてくる 希望きぼうの扉とびら
たとえ回まわり道みちでも 自分じぶんの心こころ信しんじて
胸むねに蒔まいた種たねは いつの日ひか花はな咲さく
道みちに迷まよい 歩あるき疲つかれ 膝ひざを抱かかえ泣ないた日ひ
胸むねに咲さいた 花はなは歌うたう 止やまない雨あめは無ないのだと
凛りんとして咲さく花はなのように 向むかい風かぜに負まけず
果はてしない世界せかいにこの種しゅ飛とばして
月つき仰あおぎ吹ふく風かぜに抱だかれて 口笛くちぶえ吹ふいたら
胸むねの中なか 晴はれわたる 想おもいに満みちて
凛りんとして咲さく花はなのように 青空あおぞら見上みあげる
新あたらしい光ひかりを身体からだに感かんじて
月つき仰あおぎ吹ふく風かぜに抱だかれて 瞳ひとみを閉とじれば
胸むねの奥おく 見みえてくる 希望きぼうの扉とびら
朝霧asagiriにni浮uかぶkabu道michi 私watashiをどこへwodokohe導michibiくku
たとえtatoe霧kiriがga晴haれてrete進susuんでもndemo 不安fuanでde
風kazeにni吹fuかれkare 雨ameにni打uたれtare 一人hitori孤独kodoku感kanじてもjitemo
涙namidaこらえkorae 前maeをwo向muけばkeba 不安fuanなna心kokoro 消kiえてゆくeteyuku
凛rinとしてtoshite咲saくku花hanaのようにnoyouni 青空aozora見上miaげるgeru
新ataraしいshii光hikaりをriwo身体karadaにni感kanじてjite
月tsuki仰aoぎgi吹fuくku風kazeにni抱daかれてkarete 瞳hitomiをwo閉toじればjireba
胸muneのno奥oku 見miえてくるetekuru 希望kibouのno扉tobira
たとえtatoe回mawaりri道michiでもdemo 自分jibunのno心kokoro信shinじてjite
胸muneにni蒔maいたita種taneはha いつのitsuno日hiかka花hana咲saくku
道michiにni迷mayoいi 歩aruきki疲tsukaれre 膝hizaをwo抱kakaえe泣naいたita日hi
胸muneにni咲saいたita 花hanaはha歌utaうu 止yaまないmanai雨ameはha無naいのだとinodato
凛rinとしてtoshite咲saくku花hanaのようにnoyouni 向muかいkai風kazeにni負maけずkezu
果haてしないteshinai世界sekaiにこのnikono種syu飛toばしてbashite
月tsuki仰aoぎgi吹fuくku風kazeにni抱daかれてkarete 口笛kuchibue吹fuいたらitara
胸muneのno中naka 晴haれわたるrewataru 想omoいにini満miちてchite
凛rinとしてtoshite咲saくku花hanaのようにnoyouni 青空aozora見上miaげるgeru
新ataraしいshii光hikaりをriwo身体karadaにni感kanじてjite
月tsuki仰aoぎgi吹fuくku風kazeにni抱daかれてkarete 瞳hitomiをwo閉toじればjireba
胸muneのno奥oku 見miえてくるetekuru 希望kibouのno扉tobira