目めが覚さめて時間じかんも経たたない はずなのに外そとは真夜中まよなか
僕ぼくは街まちに佇たたずんでる
ショーウインドーのマネキンと同おなじ心こころの中なか
僕ぼくはもう何処どこへも行いけないんだ
そびえ建たつ摩天楼まてんろうが僕ぼくを凍こおらせるのさ
そして不安ふあんが 持もっていた勇気ゆうきを曇くもらせるのさ
そう言いえば体からだが寒さむいな 僕ぼくがそう感かんじているなら
まだきっと大丈夫だいじょうぶなんだ
コートの襟えりを立たてて歩あるいてみるのさ
悲かなしみさえ炎ほのおに変かえるんだ
この夢ゆめは摩天楼まてんろうよりも高たかい所ところにあった
ならそれにまた登のぼるのさ 僕ぼくなら届とどくはずなんだ
人ひとは夢見ゆめみる為ために生うまれて来きているんだ
僕ぼくだってそうなのさ
それが叶かなう時ときに初はじめて誰だれかを
守まもってあげられるんだよ
風かぜがまた強つよく吹ふいて来きた でも僕ぼくは歩あるき出だすのさ
笑わらって摩天楼まてんろうを見上みあげるんだ
そびえ建たつ摩天楼まてんろうが僕ぼくを凍こおらせるのさ
そして不安ふあんが 持もっていた勇気ゆうきを曇くもらせるのさ
この夢ゆめは摩天楼まてんろうよりも高たかい所ところにあった
ならそれにまた登のぼるのさ 僕ぼくなら届とどくはずなんだ
目meがga覚saめてmete時間jikanもmo経taたないtanai はずなのにhazunanoni外sotoはha真夜中mayonaka
僕bokuはha街machiにni佇tatazuんでるnderu
ショsyoーウインドuindoーのnoマネキンmanekinとto同onaじji心kokoroのno中naka
僕bokuはもうhamou何処dokoへもhemo行iけないんだkenainda
そびえsobie建taつtsu摩天楼matenrouがga僕bokuをwo凍kooらせるのさraserunosa
そしてsoshite不安fuanがga 持moっていたtteita勇気yuukiをwo曇kumoらせるのさraserunosa
そうsou言iえばeba体karadaがga寒samuいなina 僕bokuがそうgasou感kanじているならjiteirunara
まだきっとmadakitto大丈夫daijoubuなんだnanda
コkoートtoのno襟eriをwo立taててtete歩aruいてみるのさitemirunosa
悲kanaしみさえshimisae炎honooにni変kaえるんだerunda
このkono夢yumeはha摩天楼matenrouよりもyorimo高takaいi所tokoroにあったniatta
ならそれにまたnarasorenimata登noboるのさrunosa 僕bokuならnara届todoくはずなんだkuhazunanda
人hitoはha夢見yumemiるru為tameにni生uまれてmarete来kiているんだteirunda
僕bokuだってそうなのさdattesounanosa
それがsorega叶kanaうu時tokiにni初hajiめてmete誰dareかをkawo
守mamoってあげられるんだよtteagerarerundayo
風kazeがまたgamata強tsuyoくku吹fuいてite来kiたta でもdemo僕bokuはha歩aruきki出daすのさsunosa
笑waraってtte摩天楼matenrouをwo見上miaげるんだgerunda
そびえsobie建taつtsu摩天楼matenrouがga僕bokuをwo凍kooらせるのさraserunosa
そしてsoshite不安fuanがga 持moっていたtteita勇気yuukiをwo曇kumoらせるのさraserunosa
このkono夢yumeはha摩天楼matenrouよりもyorimo高takaいi所tokoroにあったniatta
ならそれにまたnarasorenimata登noboるのさrunosa 僕bokuならnara届todoくはずなんだkuhazunanda