君きみと歩あるいた遠とおい旅路たびじが 夕焼ゆうやけに染そまれば
若わかい二人ふたりの熱あつい思おもいが 時ときを越こえよみがえる
テレながらつないだ手てに 通かようあの日ひの温ぬくもり
この空そらも海うみも初恋はつこいのまま 何なにも変かわらない
同おなじ時ときの流ながれに彷徨さまよいながら 今いまたどり着ついた愛いとしさ
君きみの悲かなしみ 君きみの喜よろこび すべて抱かかえて生いきよう
星ほしの数かずほど流ながした涙なみだ 思おもい出でに出来できない
人ひとの願ねがいが彩いろどる景色けしき いつの日ひか「街まち」になる
うつむいて黙だまり込こむ 君きみに言葉ことばは虚むなしい
この風かぜも波なみもあの夏なつの日ひの 夢ゆめを連つれてくる
そして離はなれ離ばなれの心こころをいつか またつなぎあわせ歌うたおう
長ながい石段いしだん 息いきを切きらして 登のぼり続つづける明日あしたへ
この空そらも海うみも初恋はつこいのまま いつも、いつまでも
遥はるか愛あいの水面みなもを漂ただよいながら 今いまたどり着ついた愛いとしさ
君きみと出会であえた こんな奇跡きせきを 胸むねに抱だきしめ歩あるこう
君きみの悲かなしみ 君きみの喜よろこび すべて抱かかえて生いきよう
君kimiとto歩aruいたita遠tooいi旅路tabijiがga 夕焼yuuyaけにkeni染soまればmareba
若wakaいi二人futariのno熱atsuいi思omoいがiga 時tokiをwo越koえよみがえるeyomigaeru
テレtereながらつないだnagaratsunaida手teにni 通kayoうあのuano日hiのno温nukuもりmori
このkono空soraもmo海umiもmo初恋hatsukoiのままnomama 何naniもmo変kaわらないwaranai
同onaじji時tokiのno流nagaれにreni彷徨samayoいながらinagara 今imaたどりtadori着tsuいたita愛itoしさshisa
君kimiのno悲kanaしみshimi 君kimiのno喜yorokoびbi すべてsubete抱kakaえてete生iきようkiyou
星hoshiのno数kazuほどhodo流nagaしたshita涙namida 思omoいi出deにni出来dekiないnai
人hitoのno願negaいがiga彩irodoるru景色keshiki いつのitsuno日hiかka「街machi」になるninaru
うつむいてutsumuite黙damaりri込koむmu 君kimiにni言葉kotobaはha虚munaしいshii
このkono風kazeもmo波namiもあのmoano夏natsuのno日hiのno 夢yumeをwo連tsuれてくるretekuru
そしてsoshite離hanaれre離banaれのreno心kokoroをいつかwoitsuka またつなぎあわせmatatsunagiawase歌utaおうou
長nagaいi石段ishidan 息ikiをwo切kiらしてrashite 登noboりri続tsuduけるkeru明日ashitaへhe
このkono空soraもmo海umiもmo初恋hatsukoiのままnomama いつもitsumo、いつまでもitsumademo
遥haruかka愛aiのno水面minamoをwo漂tadayoいながらinagara 今imaたどりtadori着tsuいたita愛itoしさshisa
君kimiとto出会deaえたeta こんなkonna奇跡kisekiをwo 胸muneにni抱daきしめkishime歩aruこうkou
君kimiのno悲kanaしみshimi 君kimiのno喜yorokoびbi すべてsubete抱kakaえてete生iきようkiyou