淡あわい光ひかりの曇くもり空ぞらには鳥とりの群むれが
ただ小ちいさな翼つばさを広ひろげて何処どこへと向むかうのか
風かぜのようにいつも流ながれてる 今いま流行はやりの詩うたを
意味いみもなく ただ口くちずさんでは 陽ひが暮くれていく
墟きょの僕ぼくには
勇気ゆうきが足たりない
不安ふあんな心こころに
切せつない季節きせつ飛とび越こえて 楽たのしい未来みらいに駆かけ足あしで
あきらめない涙なみだを ほめてあげられるように
窓まどから見下みおろす街並まちなみには人ひとの影かげが
ただ携帯けいたい電話でんわ握にぎり締しめ誰だれとも話はなさずに
時ときと冷つめたい雨あめに流ながされ 足跡あしあとさえなくて
頑張がんばっている人ひとの姿すがたに気付きづきもせずに
本当ほんとうの僕ぼくが
見みえなくなってく
荒すさんだ心こころに
小ちいさい泣なき声ごえ乗のり越こえて 大おおきな笑わらい声ごえつかもうよ
消きえない罪つみも夢ゆめも 大切たいせつにしていようよ
探さがしてたもの
近ちかづいて行いくよ
希望きぼうの心こころに
錆さびた悲かなしみ追おい越こして まぶしい笑顔えがおをつかまえに
なくした地図ちずのかけらも 見みつけられるはずだから
たった一ひとつの夢ゆめのため ずっと一途いちずな恋こいのために
迷まよいつづけてもいいよ 素敵すてきな明日あすがあるから
まがりくねったこの坂道さかみちを歩あるいていこう
夕焼ゆうやけの前まえに きっときっと…
淡awaいi光hikariのno曇kumoりri空zoraにはniha鳥toriのno群muれがrega
ただtada小chiiさなsana翼tsubasaをwo広hiroげてgete何処dokoへとheto向muかうのかkaunoka
風kazeのようにいつもnoyouniitsumo流nagaれてるreteru 今ima流行hayariのno詩utaをwo
意味imiもなくmonaku ただtada口kuchiずさんではzusandeha 陽hiがga暮kuれていくreteiku
墟kyoのno僕bokuにはniha
勇気yuukiがga足taりないrinai
不安fuanなna心kokoroにni
切setsuないnai季節kisetsu飛toびbi越koえてete 楽tanoしいshii未来miraiにni駆kaけke足ashiでde
あきらめないakiramenai涙namidaをwo ほめてあげられるようにhometeagerareruyouni
窓madoからkara見下mioろすrosu街並machinaみにはminiha人hitoのno影kageがga
ただtada携帯keitai電話denwa握nigiりri締shiめme誰dareともtomo話hanaさずにsazuni
時tokiとto冷tsumeたいtai雨ameにni流nagaされsare 足跡ashiatoさえなくてsaenakute
頑張ganbaっているtteiru人hitoのno姿sugataにni気付kiduきもせずにkimosezuni
本当hontouのno僕bokuがga
見miえなくなってくenakunatteku
荒susaんだnda心kokoroにni
小chiiさいsai泣naきki声goe乗noりri越koえてete 大ooきなkina笑waraいi声goeつかもうよtsukamouyo
消kiえないenai罪tsumiもmo夢yumeもmo 大切taisetsuにしていようよnishiteiyouyo
探sagaしてたものshitetamono
近chikaづいてduite行iくよkuyo
希望kibouのno心kokoroにni
錆saびたbita悲kanaしみshimi追oいi越koしてshite まぶしいmabushii笑顔egaoをつかまえにwotsukamaeni
なくしたnakushita地図chizuのかけらもnokakeramo 見miつけられるはずだからtsukerareruhazudakara
たったtatta一hitoつのtsuno夢yumeのためnotame ずっとzutto一途ichizuなna恋koiのためにnotameni
迷mayoいつづけてもいいよitsuduketemoiiyo 素敵sutekiなna明日asuがあるからgaarukara
まがりくねったこのmagarikunettakono坂道sakamichiをwo歩aruいていこうiteikou
夕焼yuuyaけのkeno前maeにni きっときっとkittokitto…