去年きょねんまでは苦手にがてだった
この季節きせつ 今年ことしはちょっと違ちがってる
うるさいだけ 蝉せみの声こえも
歌うたってるみたいに聴きこえるんだ
全すべてを変かえてしまうくらい
恋こいって奴やつぁ不思議ふしぎなものよ
君きみと初はじめての夏なつ
Summer Breeze 真まっ赤かに燃もえる太陽たいようの恋こいを
やけどしないようにそっと冷さましておくれ
帰かえり道みちさえ忘わすれちゃうよな First Love
迷子まいごになりそうな時ときは
やさしく背中せなかを押おして
楽たのしい時間じかんばかり続つづく
ワケない事こと わかっているけれども
僕ぼくの腕うでで眠ねむる君きみの
横顔よこがおがみんな癒いやしてゆく
ひまわりが咲さくあの丘おかを
いつまでも二人ふたり歩あるこう
その唇くちびるに誓ちかうよ
Summer Breeze 浴衣ゆかたにスニーカーの恋こいは
どこかぎこちないけれど一ひとつだけさ
もしも涙なみだに染そまる夕陽ゆうひの First Scene
二人ふたりに訪おとずれたなら
思おもい切きり吹ふき飛とばして
Summer Breeze 真まっ赤かに燃もえる太陽たいようの恋こいを
やけどしないようにそっと冷さましておくれ
帰かえり道みちさえ忘わすれちゃうよな First Love
迷子まいごになりそうな時ときは
やさしく背中せなかを押おして
二人ふたりをのせる Summer Breeze
去年kyonenまではmadeha苦手nigateだったdatta
このkono季節kisetsu 今年kotoshiはちょっとhachotto違chigaってるtteru
うるさいだけurusaidake 蝉semiのno声koeもmo
歌utaってるみたいにtterumitaini聴kiこえるんだkoerunda
全subeてをtewo変kaえてしまうくらいeteshimaukurai
恋koiってtte奴yatsuぁa不思議fushigiなものよnamonoyo
君kimiとto初hajiめてのmeteno夏natsu
Summer Breeze 真maっxtu赤kaにni燃moえるeru太陽taiyouのno恋koiをwo
やけどしないようにそっとyakedoshinaiyounisotto冷saましておくれmashiteokure
帰kaeりri道michiさえsae忘wasuれちゃうよなrechauyona First Love
迷子maigoになりそうなninarisouna時tokiはha
やさしくyasashiku背中senakaをwo押oしてshite
楽tanoしいshii時間jikanばかりbakari続tsuduくku
ワケwakeないnai事koto わかっているけれどもwakatteirukeredomo
僕bokuのno腕udeでde眠nemuるru君kimiのno
横顔yokogaoがみんなgaminna癒iyaしてゆくshiteyuku
ひまわりがhimawariga咲saくあのkuano丘okaをwo
いつまでもitsumademo二人futari歩aruこうkou
そのsono唇kuchibiruにni誓chikaうよuyo
Summer Breeze 浴衣yukataにniスニsuniーカkaーのno恋koiはha
どこかぎこちないけれどdokokagikochinaikeredo一hitoつだけさtsudakesa
もしもmoshimo涙namidaにni染soまるmaru夕陽yuuhiのno First Scene
二人futariにni訪otozuれたならretanara
思omoいi切kiりri吹fuきki飛toばしてbashite
Summer Breeze 真maっxtu赤kaにni燃moえるeru太陽taiyouのno恋koiをwo
やけどしないようにそっとyakedoshinaiyounisotto冷saましておくれmashiteokure
帰kaeりri道michiさえsae忘wasuれちゃうよなrechauyona First Love
迷子maigoになりそうなninarisouna時tokiはha
やさしくyasashiku背中senakaをwo押oしてshite
二人futariをのせるwonoseru Summer Breeze