鏡の中のジャンヌ・ダルク 歌詞 Team B(AKB48) ふりがな付

誰だれかが名前なまえを呼よんだ
世界せかいのどこか
かすかな声こえで 私わたしのこと 今いま
ずっと信しんじて待まっていた
運命うんめいの瞬間とき
鏡かがみの前まえで生うまれ変かわりたい

逃にげ場所ばしょのない空そら
愛あいが埋うもれた街まち
孤独こどくに馴ならされてた

少女しょうじょたちよ
今いまこそ立たち上あがる
日ひがやって来きた
夢ゆめがあれば
華奢きゃしゃな脚あしでも踏ふみ出だせる
汚けがれのないつぶらな
瞳ひとみの中なかに映うつるはず
希望きぼうに満みち
光ひかりが溢あふれる明日あしたの道みち

何なんのために生いきるのか
わからなかった
私わたしらしさを縛しばられてた 過去かこ
いつか助たすけに来きてくれる
白馬はくばの騎士きしは
心こころの鎖くさり 引ひき千切ちぎった自分じぶん

求もとめることよりも
与あたえられる勇気ゆうき
自由じゆうが力ちからになる

少女しょうじょたちよ
誰だれもがジャンヌ・ダルク
になれるんだ
忘わすれていた広ひろい青空あおぞら 思おもい出だせ!
人ひとの背せには見みえない翼つばさが
あると気きづくはず
前まえを向むいて そっと願ねがえば
空そらを飛とべる

少女しょうじょたちよ
今いまこそ立たち上あがる
日ひがやって来きた
夢ゆめがあれば
華奢きゃしゃな脚あしでも踏ふみ出だせる
汚けがれのないつぶらな
瞳ひとみの中なかに映うつるはず
希望きぼうに満みち
光ひかりが溢あふれる明日あしたの道みち