いつか感かんじた 偏見へんけんと誤解ごかいの輪ループ
気付きづいた時ときには取とり返かえしがつかなくなって
「大丈夫だいじょうぶ、耐たえて行いける」そう思おもう度たび
生うまれた事ことさえ恨うらめしくて
動うごけなくなって初はじめて解わかる社会いまは
泥どろだらけの貶けなし合あいで
錆さび付ついた鎖くさり 果はてのない悲かなしみを 繋つなげる様ように縛しばり付つけた
冷つめたい雨あめが濡ぬらす 体からだが憶おぼえてる真実しんじつに 涙一粒落なみだひとつぶおとし
「僕ぼくらなりの生いき方かただ」と 呟つぶやいた声こえが虚むなしくて
grow and dead 聞きこえた 賞賛しょうさんは欺瞞ぎまんの夢フール
埋うずめた錆色にびいろあとどれだけ眠ねむれば終おわる
「最初さいしょから、解わかってたよ」だとか
言いえたなら僕ぼくらは楽らくになれる?
描えがけなくなって 遠とおく霞かすむ世界せかいも
エゴイストの騙だまし合あいで
散ちらばる破片はへんは 胸むねの中輝なかかがやいて 離はなさない様ように傷きずを付つけた
消けせない過去かこに一人ひとり 立たち尽つくした僕ぼくの体からだごと 黒くろい影包かげつつむなら
振ふり払はらう度壊たびこわれてく 心こころを刃やいばに変かえてゆく
錆さび付ついた鎖くさり 救すくえない悲かなしみも 逃にがさない様ように縛しばり付つけて
冷つめたい雨あめが濡ぬらす 体からだが憶おぼえてる真実しんじつに 涙一粒落なみだひとつぶおとし
「僕ぼくらだけは忘わすれない」と 抱だきしめて眠ねむりにつきたい
いつかitsuka感kanじたjita 偏見henkenとto誤解gokaiのno輪rûpu
気付kiduいたita時tokiにはniha取toりri返kaeしがつかなくなってshigatsukanakunatte
「大丈夫daijoubu、耐taえてete行iけるkeru」そうsou思omoうu度tabi
生uまれたmareta事kotoさえsae恨uraめしくてmeshikute
動ugoけなくなってkenakunatte初hajiめてmete解wakaるru社会imaはha
泥doroだらけのdarakeno貶kenaしshi合aいでide
錆saびbi付tsuいたita鎖kusari 果haてのないtenonai悲kanaしみをshimiwo 繋tsunaげるgeru様youにni縛shibaりri付tsuけたketa
冷tsumeたいtai雨ameがga濡nuらすrasu 体karadaがga憶oboえてるeteru真実shinjitsuにni 涙一粒落namidahitotsubuoとしtoshi
「僕bokuらなりのranarino生iきki方kataだda」とto 呟tsubuyaいたita声koeがga虚munaしくてshikute
grow and dead 聞kiこえたkoeta 賞賛syousanはha欺瞞gimanのno夢fûru
埋uzuめたmeta錆色nibiiroあとどれだけatodoredake眠nemuればreba終oわるwaru
「最初saisyoからkara、解wakaってたよttetayo」だとかdatoka
言iえたならetanara僕bokuらはraha楽rakuになれるninareru?
描egaけなくなってkenakunatte 遠tooくku霞kasuむmu世界sekaiもmo
エゴイストegoisutoのno騙damaしshi合aいでide
散chiらばるrabaru破片hahenはha 胸muneのno中輝nakakagayaいてite 離hanaさないsanai様youにni傷kizuをwo付tsuけたketa
消keせないsenai過去kakoにni一人hitori 立taちchi尽tsuくしたkushita僕bokuのno体karadaごとgoto 黒kuroいi影包kagetsutsuむならmunara
振fuりri払haraうu度壊tabikowaれてくreteku 心kokoroをwo刃yaibaにni変kaえてゆくeteyuku
錆saびbi付tsuいたita鎖kusari 救sukuえないenai悲kanaしみもshimimo 逃niがさないgasanai様youにni縛shibaりri付tsuけてkete
冷tsumeたいtai雨ameがga濡nuらすrasu 体karadaがga憶oboえてるeteru真実shinjitsuにni 涙一粒落namidahitotsubuoとしtoshi
「僕bokuらだけはradakeha忘wasuれないrenai」とto 抱daきしめてkishimete眠nemuりにつきたいrinitsukitai