六車線ろくしゃせんの朝あさに
霞かすむ空そらに
窓まどに映うつる顔かおに
地球ちきゅうの裏うらから風かぜが吹ふく
また今日きょうが手渡てわたされる
夜よるの暗闇くらやみなら
背中せなかに背負せおったままさ
赤あかくなった眼めで探さがしてる
謎なぞを解とく光ひかる鍵かぎ
街まちを横切よこぎる
旅路たびじは続つづく
靴音響くつおとひびく
旅路たびじは続つづく
擦すれ違ちがいざまに少すこしだけ
交かわされ合あう鼓動こどう
地球ちきゅうの裏うらまで投なげかけろ
声こえにならない歌うたを
六車線rokusyasenのno朝asaにni
霞kasuむmu空soraにni
窓madoにni映utsuるru顔kaoにni
地球chikyuuのno裏uraからkara風kazeがga吹fuくku
またmata今日kyouがga手渡tewataされるsareru
夜yoruのno暗闇kurayamiならnara
背中senakaにni背負seoったままさttamamasa
赤akaくなったkunatta眼meでde探sagaしてるshiteru
謎nazoをwo解toくku光hikaるru鍵kagi
街machiをwo横切yokogiるru
旅路tabijiはha続tsuduくku
靴音響kutsuotohibiくku
旅路tabijiはha続tsuduくku
擦suれre違chigaいざまにizamani少sukoしだけshidake
交kaわされwasare合aうu鼓動kodou
地球chikyuuのno裏uraまでmade投naげかけろgekakero
声koeにならないninaranai歌utaをwo