「どんな時ときも 愛いとしい人ひと」
いつか逢あえるって 思おもい込こませて
色褪いろあせたシューズ 誇ほこらしげに
歩あるいてきた「ここ」へ
どのぐらい僕ぼくは 君きみの全すべてを
知しっているんだろう?
その寂さみしさを
でも誰だれより わかっているから
他人ひとに注そそぐ 想おもいの丈たけを
その眼差まなざしを
絶対ぜったい 夢ゆめは叶かなうさって
まだ 声こえは届とどくなんて
矛盾むじゅんを知しって 苦悩くのうしたって 信しんじてきた
どんな 罪つみも許ゆるし合あえる
そんな 人ひとに会あえるなんて
夢中むちゅうになって 追おいかけた
それが「今いま」なんだ
歪ゆがんだ景色けしき グラス越ごしに
君きみは眺ながめる 楽たのしそうに
きっと誰だれより わかっているんだろう
その命いのちの愛いとおしさも その切せつなさも
ずっと 手てをくれた優やさしさ
明日あすも 見みえない時ときだって
無常むじょうを知しって 悲観ひかんしたって 祈いのってきた
きっと 喧嘩けんかすらできる
そんな 君きみと笑わらえるって
孤独こどくの夜よるの 灰はいの上うえ それが「今いま」なんだ
絶対夢ぜったいゆめは叶かなうさって
まだ 声こえは届とどくなんて 信しんじてきた
どんな 過去かこも讃たたえ合あえる
そんな 人ひとに逢あえるなんて
夢中むちゅうになって 追おいかけた
それが「今いま」なんだ
「どんなdonna時tokiもmo 愛itoしいshii人hito」
いつかitsuka逢aえるってerutte 思omoいi込koませてmasete
色褪iroaせたsetaシュsyuーズzu 誇hokoらしげにrashigeni
歩aruいてきたitekita「ここkoko」へhe
どのぐらいdonogurai僕bokuはha 君kimiのno全subeてをtewo
知shiっているんだろうtteirundarou?
そのsono寂samiしさをshisawo
でもdemo誰dareよりyori わかっているからwakatteirukara
他人hitoにni注sosoぐgu 想omoいのino丈takeをwo
そのsono眼差manazaしをshiwo
絶対zettai 夢yumeはha叶kanaうさってusatte
まだmada 声koeはha届todoくなんてkunante
矛盾mujunをwo知shiってtte 苦悩kunouしたってshitatte 信shinじてきたjitekita
どんなdonna 罪tsumiもmo許yuruしshi合aえるeru
そんなsonna 人hitoにni会aえるなんてerunante
夢中muchuuになってninatte 追oいかけたikaketa
それがsorega「今ima」なんだnanda
歪yugaんだnda景色keshiki グラスgurasu越goしにshini
君kimiはha眺nagaめるmeru 楽tanoしそうにshisouni
きっとkitto誰dareよりyori わかっているんだろうwakatteirundarou
そのsono命inochiのno愛itoおしさもoshisamo そのsono切setsuなさもnasamo
ずっとzutto 手teをくれたwokureta優yasaしさshisa
明日asuもmo 見miえないenai時tokiだってdatte
無常mujouをwo知shiってtte 悲観hikanしたってshitatte 祈inoってきたttekita
きっとkitto 喧嘩kenkaすらできるsuradekiru
そんなsonna 君kimiとto笑waraえるってerutte
孤独kodokuのno夜yoruのno 灰haiのno上ue それがsorega「今ima」なんだnanda
絶対夢zettaiyumeはha叶kanaうさってusatte
まだmada 声koeはha届todoくなんてkunante 信shinじてきたjitekita
どんなdonna 過去kakoもmo讃tataえe合aえるeru
そんなsonna 人hitoにni逢aえるなんてerunante
夢中muchuuになってninatte 追oいかけたikaketa
それがsorega「今ima」なんだnanda