明日あしたきみとぼくは離はなればなれになる それをぼくはたしかに知しっていた
きみが最後さいごにぼくに言いうコトバも 多分たぶんきっとぼくは知しっていた
だけども変かえられない その手てを繋つなげない
呼吸こきゅうを止とめてみたってさ 時間じかんは止とまらなかった
明日あしたきみとぼくは離はなればなれになる それをぼくはたしかに知しっていた
きみが最後さいごに笑わらうその笑顔えがおが 少すこし歪ゆがむことも知しっていた
何なにから伝つたえよう それさえわからない
コトバはきみに届とどくまで カタチを変かえるから
世界せかいにもし魔法まほうがあってそれをぼくが使つかえたら
テレパシーでココロすべてきみに届とどけるのに
遠とおく西にしの空そらが少すこしずつ晴はれゆく この街まちにももうじき光ひかりが射さすだろう
あの日ひに似にた空そらは記憶きおくを呼よぶけど そんな色いろもいつかは忘わすれてしまうだろう
世界せかいにもし魔法まほうがあってそれをぼくが使つかえたら
なんてことを考かんがえるにはオトナになりすぎたかな
きみのことを歌うたいたくて今日きょうもウタを歌うたうけど
きみのことを思おもい出だすと何故なぜか歌うたえなくて
明日ashitaきみとぼくはkimitobokuha離hanaればなれになるrebanareninaru それをぼくはたしかにsorewobokuhatashikani知shiっていたtteita
きみがkimiga最後saigoにぼくにnibokuni言iうuコトバkotobaもmo 多分tabunきっとぼくはkittobokuha知shiっていたtteita
だけどもdakedomo変kaえられないerarenai そのsono手teをwo繋tsunaげないgenai
呼吸kokyuuをwo止toめてみたってさmetemitattesa 時間jikanはha止toまらなかったmaranakatta
明日ashitaきみとぼくはkimitobokuha離hanaればなれになるrebanareninaru それをぼくはたしかにsorewobokuhatashikani知shiっていたtteita
きみがkimiga最後saigoにni笑waraうそのusono笑顔egaoがga 少sukoしshi歪yugaむこともmukotomo知shiっていたtteita
何naniからkara伝tsutaえようeyou それさえわからないsoresaewakaranai
コトバkotobaはきみにhakimini届todoくまでkumade カタチkatachiをwo変kaえるからerukara
世界sekaiにもしnimoshi魔法mahouがあってそれをぼくがgaattesorewobokuga使tsukaえたらetara
テレパシterepashiーでdeココロkokoroすべてきみにsubetekimini届todoけるのにkerunoni
遠tooくku西nishiのno空soraがga少sukoしずつshizutsu晴haれゆくreyuku このkono街machiにももうじきnimomoujiki光hikariがga射saすだろうsudarou
あのano日hiにni似niたta空soraはha記憶kiokuをwo呼yoぶけどbukedo そんなsonna色iroもいつかはmoitsukaha忘wasuれてしまうだろうreteshimaudarou
世界sekaiにもしnimoshi魔法mahouがあってそれをぼくがgaattesorewobokuga使tsukaえたらetara
なんてことをnantekotowo考kangaえるにはerunihaオトナotonaになりすぎたかなninarisugitakana
きみのことをkiminokotowo歌utaいたくてitakute今日kyouもmoウタutaをwo歌utaうけどukedo
きみのことをkiminokotowo思omoいi出daすとsuto何故nazeかka歌utaえなくてenakute