SUMMER NUDE 歌詞 nawii ふりがな付

はしゃぎすげてる夏なつの子供こどもさ 胸むねと胸むねからまる指ゆび ウソだろ 思おもい出だしてる 僕ぼくはただ
君きみと二人ふたりで通とおりすぎる その全すべてを見届みとどけよう この目めのフィルムに焼やこう

君きみと僕ぼくの大胆だいたんな恋愛感れんあいかんと一致いっちする快感かいかんと興奮こうふん 花火はなびが打うち上あがるたんび
浜はまには二人ふたりだけだからって
クロスオーバー オーバーニー ～上からうえに絡からみ行ゆく2人り 砂すなまじりのまま丸まるかじり
五秒ごびょうに一度いちどだけ照てらす灯台とうだいのピンスポットライト 小ちいさな肩かた
神様かみさまにもバレないよ 地球ちきゅうの裏側うらがわで僕ぼくら今いま

はしゃぎすぎてる夏なつの子供こどもさ 胸むねと胸むねからまる指ゆび ウソだろ 誰だれか思おもい出だすなんてさ

マワルマワル 地球ちきゅうはマワル 巡めぐる巡めぐる いつかのSUMMER NUDE
真夏語まなつかたる 偽いつわり I love you 君きみとかぶる いつかのSUMMER NUDE

波なみの音止おとやまない鼓動こどう 感かんじる時ときを溶とかすBeatを 熱ほてった体心地からだここちよいほど
夜風よかぜは冬ふゆからの贈おくり物もの
このままどこか行いこうか? 運命うんめいは悪戯いたずらに交差こうさ 月つきもついてこれない旅たびをOrder
走はしる車くるまの窓まどに広ひろげ はためくTシャツよ 誇ほこらしげ
神様かみさまさえ油断ゆだんする 宇宙うちゅうの入いり口ぐちで目めを伏ふせて

その髪かみの毛けで その唇くちびるで いつかの誰だれかの感触かんしょくを 君きみは思おもい出だしてる 僕ぼくはただ
君きみと二人ふたりで通とおりすぎる その全すべてを見届みとどけよう この目めのフィルムに焼やこう

でもね思おもい出でになりたくない 想おもいは想おもいで終おえたくない
潮風しおかぜに色褪いろあせて熱ねつが冷さめてく 君きみにさよなら

離はなれたくない...のに別わかれの言葉ことば
口塞くちふさぐ様ように君きみのほほが...触ふれるけど心こころはきっと彼かれの元もとだって
知しってんだけど信しんじてんだ 信しんじてぇんだけど知しってんだ
ほらSUMMER NUDE僕ぼくらはまるで はしゃぎすぎた夏なつの気きまぐれ
だから今いまだけ そう今いまだけは 抱だきしめてたい心こころの欠片かけら
慰なぐさめるしか出来できないから置おいとこう 偽いつわりの会話かいわは
全すべて忘わすれ全すべて許ゆるして 思おもい出でだけをこの胸残むねのこして
そうさ僕ぼくら今いま

はしゃぎすぎてる夏なつの子供こどもさ 胸むねと胸むねからまる指ゆび ごらんよ この白しろい朝あさ 今いまはただ
僕ぼくら二人ふたりで通とおりすぎる その全すべてを見届みとどけよう 心こころのすれ違ちがう瞬間ときでさえも包つつむように

マワルマワル 地球ちきゅうはマワル 巡めぐる巡めぐる いつまのSUMMER NUDE
真夏語まなつかたる 偽いつわり I love you 君きみとかぶる いつかのSUMMER NUDE